振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

ソンテウをチャーターしてサンカンペーン温泉へ

2016-11-24 08:28:32 | 日記
知り合いのソンテウドライバーに電話をしたのですが車が故障して2週間ほど仕事ができないとか。彼が紹介してくれた別のドライバーと交渉して700バーツで交渉成立。帰路にボーサーンに寄ってもらいます。

ワロロットから出ている路線ソンテウなら片道50バーツですが途中で指定停留所を回るので時間が相当かかりますが、今回のチャーターソンテウは宿から1時間で到着。



温泉は公園内にあり入園料が100バーツ。日曜日なので多くの家族連れやグループが来ていました。源泉が青空に向かって吹き出し、手前のプールではかごに卵を入れて温泉卵を作っています。

この建物の中に入浴設備があります。と言っても大浴場などはなく

個室の中にバスタブがあり、ここで服を脱いで浴槽に浸かります。お湯は100度近くあるのでまずは水をはった後にお湯を追加するぐらいが適当です。水も温度があり、冷たくありません。入浴料は60バーツです。

景色も見えない個室バスタブなので温泉風情は皆無に近いですが、硫黄の臭いもして入浴後は肌もツルツルしています。

入浴後に園内にあるオープンレストランで飲むビールの味はサイコー。

雨期明けのチェンマイに向かう上空は快晴

2016-11-19 08:28:36 | 日記

画像はバンコクからチェンマイに向かうエアアジア便からの撮影です。どうやら雨期が明けたようで良い天気です。


次の画像は翼のフラップも下がり、チェンマイ空港に着陸する直前、下に見えるのはハンドンあたりでしょうか?

自宅でwebチェックインしたのは前日で機内の席はB席でしたがA席には乗客が来なかったので撮影には好都合でラッキーでした。



話は変わりますが、機内誌を見ると表紙や巻頭ページなどにプミポン国王の追悼がされていました。

やっとたどり着いたドンムアンのゲストハウス

2016-11-18 12:28:35 | 日記
関西空港からLCCのスクート便でバンコクのドンムアン空港に到着したのが22時少し前でした。翌日は8時過ぎのエアアジア便でチェンマイです。

当初は空港内の待ち合い室で一晩過ごしても良いかと思っていましたが、最近は腰の調子がヨロシクなくて横になれたとしてもベンチで過ごすのはキツイと判断して1週間前に宿をとりました。

せっかくLCCで安く来ているのに高いホテルでは意味がないと、旅行サイトのアゴダでゲストハウスを検索。日本人のクチコミと評価点数を参考に空港から1キロ半、800バーツ、軽い朝食とシャトルサービス付きの宿を予約。


ドンムアン空港に着いて持っているタイのケータイで宿に電話してシャトルサービスをお願いしようとしたら万事休す!繋がらないのでチャージ残高確認をしたら300バーツ近く残っているのに「wou can only receive」の表示が。WHY?

歩くしかないかと思いタブレットでグーグルマップをと思ったら空港のフリーwifiにうまくつながらない。何度もトライしたが駄目。タイ語でメダーイです。

そこで近くにあった空港インフォメーションのお姉さんに宿の予約書を見せて連絡をお願いしました。連絡の結果、すぐ近くの6番出入口の外で待ちなさいとのこと。

車かバンで迎えがあると思い20分近く待つものの来るのは他の送迎車ばかりでそれらしいものは現れません。仕方なくもう一度インフォメーションのお姉さんの所へ戻って再度連絡をお願いしました。

再度連絡をとってくれたのですが先ほどと同じ場所で待ちなさいとのことでした。今度は5分ほど待ったのですがあきらめて、予約の時に見た地図の記憶を頼りに歩こうと思い空港ビルから向かい側にあるアマリホテルへ渡る連絡橋に歩いて行きました。

その時です。ゲストハウスの名前を書いたシートを持ったお兄さんが近寄って来ました。これで一件落着ですが、送迎車はアマリホテル側にあるらしく連絡橋を一緒にわたりました。彼は私を探してこの橋を何度も往復したようなことを言っていましたが、それなら待ち合わせ場所をインフォメーションの前にしてくれれば良かったのに。何か都合の悪いことでもあるのでしょうか?

送迎車はおんぼろのボルボでドライバーは別のおじさんでしたが、翌朝の空港までの送りは昨晩のお兄さんで、空港ビルまでではなくアマリホテルまででした。

空港前には一般道以外に鉄道や高速道路があるので車の場合は相当な遠回りをしないと空港ビルの前に入れず、時間的にもアマリホテルの間での送迎がベターです。サイトにも告知があれば随分助かりますね。


朝食はフロントの横のカウンターでお粥とスイカをいただきました。トーストパンもありましたがお粥だけでオカワリまでしました。次に同じ機会があればまた利用するでしょう。ただし家内を同伴する時は罵声を浴びることになるのでNGです。



バンコクまで12,350円でフライト

2016-11-17 22:31:18 | 日記
バンコクまでLCCのスクート便でやってきました。この便を使うのは昨年以来で2度目ですが何せ安い。8月ごろのプロモーションのタイミングで購入したのですが関西空港からバンコクのドンムアン空港まで片道12,350円でした。これは荷物は機内持ち込みだけで座席指定なし、もちろん機内食なしの価格です。

この額は新幹線で京都から東京へ行くのとほぼ同じで、関空までのアクセス費用をプラスしてもはるかに遠いバンコクまで行けますからありがたいです。日本の新幹線は高いと思います、つくづく。

私の知り合いの中にはLCCは席が窮屈だとか安全性が不安とか、また予約が面倒だと言う者もいます。確かに席は昔の0系新幹線と同じくらいの感じがしますが身長177cmの私でも無理を強いられるような姿勢にはなりません。


スクートの機材はB787ですから最新式。ただし全日空のB787で問題になったエンジンと同じメーカーの物を積んでいますから気になるところではあります。

旅行の楽しみ方はいろいろですから行き先や旅程によっては無料の機内食やビールを楽しみながらも良いですし、ゴルフクラブを持って行くような場合はLCCではなくレガシーのエアラインのほうが得だと思います。LCCに対抗してかエコノミーでも30kgまでの荷物OKのエアラインもあり、これならフルセットのゴルフバックでも大丈夫ですね。

限られている予算を効果的に使って旅行を楽しむ選択肢をLCCは広げてくれたように思います。

京都府警察免許試験場と白バイ

2016-11-15 19:55:11 | 日記
国際免許を交付してもらうため、伏見区羽束師にある試験場に行ってきました。


ここに初めて来たのは確か19才の学生の頃で原付免許の学科試験を受けに来ています。2回目はその1年後くらいに普通自動車の学科試験に。実技は自動車学校に通いました。

そのすぐ後くらいに自動二輪をとりに来ましたが実技練習に1回と実技試験に2回来ています。つまり1度不合格だったのです。

その後は更新や国際免許の交付のため数年に一度は来ていますが今回のように来場者が少なかったのは初めてでしょう。今年の秋から京都駅前の旧七条警察署あとのビルに免許更新センターができて、不便な羽束師まで来る人が減ったのではないでしょうか。


試験場内に白バイが展示してありました。ホンダCB1300でした。近くでゆっくり見る機会なんかまずないので楽しめました。今の時代、750なんかじゃないんですね。