アルミロッカーカバーを装着する。
黒い純正ともお別れ。どう雰囲気が変わるのだろう。
ナットを緩める。
機関に異常は無いようだけれど,かなりオイルが汚れているのがわかる。そういえば半年は交換していない。オイル漏れをしているから定期的につぎ足している。だから,その分きれいなオイルの状態を保てるのかと思っていたけれど間違いのようだ。
カバーを裏返すと,オイルが乳化している。カプチーノみたいで美味そう。
アルミロッカーカバーをのっけてみる。クーラーの配管が少々干渉していて不安がよぎる。
まずまずの位置にのっかった。
付属していた手回し式のボルトでしっかりと締めた。豪華なイメージに生まれ変わったエンジンルーム!ほとんどノーマルのスペックだけど,チューニングされたエンジンみたい!と自己満足するしかない。エンジン始動。異音はない。大丈夫みたいだ。よくコルクシールの部分からのオイル漏れの例が聞かれるが,これから経過を観察していきたい。