オイルの減りはないようだ。
キャップを分解してみる。片方の端子(銅製?)が緑色の錆に包まれているような状態。左右の端子は素材が違うのだろうか?パーツクリーナーで汚れを吹き飛ばし、ドライバーで錆を削り落とした。
ブレーキオイル非常灯が点灯する単純な仕組みがわかったところで、本当に点くか実験してみた。オイルが少なくなると浮きが下がり、回路に電気が流れるという状態にして、トグルスイッチ部を見ると…、点灯していない。再度試してもだめ。
5回目ぐらいにしてやっと非常灯が点くことを確認できた。かなり信頼性が低い。時々キャップを開けてオイル量を目で確認していきたい。