聖飢魔Ⅱ地球デビュー25周年記念 期間限定再集結ミサを参拝してきた。仙台サンプラザホールの周辺には100円パーキングが多く、すぐ隣のパーキングにとめることができた。3時間で500円。仙台にしては格安。会場はアラフォー世代が中心。悪魔顔のみなさんも数名いて嬉しかった。座席は3階席まで満席。過去の仙台公演の観客動員数の記録を更新したらしい。
デビューから構成員の衣装を担当してきたJAP工房が受注生産する 聖飢魔Ⅱ・ドール が展示されていた。
1回500円の経典がデザインされたバッジのガチャガチャ。それほど人気はなかった。座席は半円のような会場の、ステージから垂直の位置だったので最後まで怪人松崎様の演奏は観られなかった。ピックや林檎などもちろん飛んでこない。ルークは目の前なので繊細な指先までよく見えた。デーモンは歌 うま過ぎる。これが最後になるかもしれないと思いながら、ルークのギターソロはまばたきせずに目に焼き付けてきた。ステージ上で一番動いていてのはルークだった。エースのパートをルークとジェイルが分担するように演奏していたが、エースでないとしっくりしない部分もあった。しかし、アダムの林檎やJACK THE RIPPERはジェイルでないとだめだと思った。2部構成になっていて、途中15分の休憩が入り、会場を出てコンビニでお茶を買うほどの余裕があった。構成員にとってはお色直しの時間になっていた。3時間にも及んだミサのアンコールラストはエルドラド。ゼノンの重低音ベースが体に響く。ステージを去った後もデーモンの語りが続く。哲学的でユーモアにあふれていて、本当に頭がいい。今後の再結成について示唆するような希望的内容にも聞こえた。 ???? ??? !
みんな買っていたので、特製サンダル(3,800円) と エコ?バッグ(500円)を購入。 走行距離:62,997km