支那そばの里＠上溝

相模原ラーメンツアー最後のブログ。

一汁一菜の後は、キリン食堂に向かった。店には、18:40頃到着。


<<ドリフのメンバーもそうだが、ショーケンや小柳るみ子が若い>>

2名が帰ったのでこの店には、9人中6人が入店。私はパス。

その次に向かったのが、ラーメンおやじ本店。

ここで、おやじと、当初予定になかったNAGAHAMAの二手に分かれることになった。


<<こちらには3名>>



で、私はこちらの店でビールを飲むことにした。
マーコさんとシゲキングさんが、ラーメンを注文。

ちょっとスープを飲ませて戴いた。店名からして、九州豚骨を想像していたのだが、なんと、豚骨魚介だった。



この店を出て、次は甘味物を食そうと、何とデニーズに向かう。ここでも、私は生ビールを注文した。それにしても、皆さん良く喰うなぁと感心する。

で、次の店は、私が今回、一番期待している支那そばの里へ向かった。この店は、夜のみの営業なので、中々行きにくい店。

店の前の建屋の裏に20台ほど停められる駐車場があるので、そこに車を停めて店に向かった。店には、21:30頃到着。



店には9名中9名が入店した。

店の造りは、入口右側にＬ字カウンタ10席ほどと、左側の座敷に4～6人用テーブルが2卓。奥だか二階だか分からないが、結構大きめな宴会場のようなものもあるらしい。女将と女性店員2名で切盛りしていた。
女将の話では、昔は、飲み屋とラーメン屋は、分かれて営業いていたそうだが、数年前にラーメン屋をやっていた旦那さんが他界したそうで、その1年後に飲み屋とラーメン屋を合体させたとのこと。

早速注文だが、もちろん支那そば(￥600)を注文した。この店でラーメンを注文したのは私を含めて3名。

卓上には、ラー油、酢、醤油、唐辛子調味料、七味唐辛子、山椒、ブラックペッパーパウダーが置いてある。


しばらくすると、女将が美味しいから食べてみなと言って、南瓜の煮物を持ってきた。マーコさんと由羽さんは、南瓜は駄目ということで、このテーブルでは、私とシゲキングさんで食した。私は2個ほど戴いたが、私も正直言って、南瓜はそれほど得意ではない。

10分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：鶏ガラベースのスープで、懐かしい味。この味には、胡椒は必須。と言うことで、パラパラと胡椒を投入すると、味が締まって旨い。アルカリイオン水を使用しているとのこと。

麺：超縮た細麺。カップ麺のような乾麺っぽくて、正直、旨く無い。

具：叉焼、メンマ、わかめ、海苔、刻み葱。叉焼は巻きバラ肉で味は薄めだが悪くない。わかめは、何度も言うが、私には不要。海苔は2枚入っていたが、なるとが品切れのため、1枚追加したとのこと。刻み葱は、もう少し気前よく入れてほいい。


ということで、私の評価は


この後、最後の店ということで、ら～めん村田屋に向かったが、凄い行列。みんな翌日仕事なので、村田屋は諦めて、解散となった。

ということで、今回の相模原ラーメンツアーでは、8店中4軒と、良く食べたなぁと自分で自分を褒めてあげたい（有森裕子）。

住所：神奈川県相模原市田名4836
営業時間：17:00～24:00
定休日：月曜日
駐車場：あり

2009年の実績
143杯目/136軒目


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