三ツ澤家＠三ッ沢下町

イスラエルのネタニヤフ首相は１８日、パレスチナ自治区ガザにおけるイスラム組織ハマスとの停戦合意を全閣僚による閣議で承認したと発表した。６時間超に及ぶ議論の末、政府は１８日早朝に合意を批准した。
人質の解放などを盛り込んだ６週間の停戦が１９日から発効する。
合意を巡っては極右閣僚らから猛反対の声が上がっていた。メディアによると、閣議では２４人が合意に賛成し、８人が反対したという。

これ、6週間の停戦期間は守られるのでしょうか？パレスチナ人の犠牲者は4.6万人以上と言われている訳で、その4.6万人の恨みをハマスは抑えられるか？また、人質になり殺害されたイスラエルの遺族の怒りも抑えられるか？いずれにせよ、戦争とは、政府間の喧嘩で、犠牲になるのは一般国民という何とも理不尽なわけで、やっては行けないことですね。

さて本日は、2024年12月1日に横浜市営地下鉄ブルーラインの三ッ沢下町駅傍にOPENした三ツ澤家に行ってきた。家系の新店は久しぶり。
店主は、環二家出身という事なので、家系元祖の味が楽しめそう。

店には11:00ちょっと前に到着。


店の造りは、右奥に厨房があり、左側壁に沿ってカウンタ10席と厨房に沿ってカウンタ3席、入口左正面に4人用テーブル2卓と、狭いながらも効率の良い後世になっている。店主含め男性3名で切り盛りしていた。先客後客なし。

入口右側に券売機が置いてありラーメン(￥900)と味玉(￥100)を購入して右奥のカウンタ席へ。食券を渡し麺硬めでお願いした。

卓上には、酢、豆板醤、おろし生姜、おろし葫、白胡麻、それにGABANのブラックペッパーが置いてある。


カウンタの下に籠が置いてあり、カバンを持ち歩いている人間としてはありがたいですね。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラの濃厚なスープ。醤油のパンチ力もそれなりにあり、吉村家系譜というのも納得できる。

麺：やや細麺。家系としては細目の麺で、見た目は違和感があるけど、麺自体は適度な加水率で問題なし。

具：叉焼、味玉、海苔、ホウレン草、刻み葱。叉焼はモモ肉で、燻製ではなく、焼いたもの。若干焦げがキツイ気もするが、これはこれで良いかも。ほうれん草はクタクタ直前のもので、悪くはない。味玉はそれなり。


ということで、私の評価は


そこらに氾濫している似非家系よりは旨いけど、何か物足りない気がするのは私だけ？？？

住所：神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢下町2-15
営業時間：11:00~22:00(月曜日は20:00まで)
定休日：火曜日
駐車場：なし(近くにコインパーキングあり)

2025年の実績
3杯目/3軒目