戦極無双＠大口

パキスタン北部のギルギット地域で、イスラム教スンニ派とシーア派の宗派間対立が激化、外出禁止令が発令され、日本人77名が足止めを食っている。事の起こりは今年2月、ギルギットに向かっていた長距離バスが、銃を持った男たちに襲われ、シーア派の乗客１８人が殺害された事件だとか。これも、ただの強盗殺人事件で、たまたまシーア派の人が犠牲になったのかも知れないのに、スンニ派の仕業と判断して戦闘になっているように思う。宗教は、正しいことを教えているなんて思ったら大間違いで、人間が何かに縋って生きていきたいという心理を旨く利用した商売（こんなこと言ったら、敬虔な信者の方から、お叱りを受けるかもしれないが）。特にイスラム教は、洗脳されて思い通りに操られているように思うのだが。日本人には宗教対立など理解しがたいと思うが、民主党（イスラム教）の小沢派（スンニ派）と管派（シーア派）が対立しているって考えれば分かりやすいかも。まぁ、人殺しまではやらないが。
それにしても、パキスタンは、いまだ治安が安定していないのに、何故、日本人観光客が77名も取り残されてるのか？行く方も行く方だと思うが、日本の外務省の情報収集能力の低さ、無能さが良くわかる出来事ですかね！

さて、本日は、昨年12月3日にOPENした横浜とんこつ戦極無双に行ってきた。ここ店主は、横浜の戦国出身とか。夜だけの営業だと思っていたが、いつからか通し営業に切り替えていた。家系はやはり通しじゃないと。。

車は店の横のコインパーキングを利用した。


店には15:10頃到着。


店の造りは横一文字カウンタ11席のみ。男性1名で切盛りしていた。先客無し後客1名。

入口左側に券売機が置いてあるので、ラーメン(￥600)と味玉(￥50)を購入しカウンタへ。食券を渡す際、硬めをお願いした。

卓上には、醤油、酢、ラー油、胡麻、おろし葫、刻み葫、それにGABANのブラックペッパーが置いてある。




5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。壱六系のスープで、クリーミーな味。最初に見た時、ナミナミと注がれたスープが綺麗。

麺：大橋製麺多摩の中太楕円チョイ縮れ麺。バクバク感よりつるっと感がある麺で、悪くない。固めを注文したが、殆ど普通状態だったのがちょっと残念。

具：叉焼、ほうれん草、海苔、鶉の玉子、味玉、刻み葱。叉焼は肩ロースで味薄めだが肉らしさがあり旨い。ほうれん草はちょっとくたくたしているが量は結構入っている。味玉は周りだけは味玉っぽい色をしているが、黄身には味が染みていない。


ということで、私の評価は


おろし生姜が欲しい一杯だった。

住所：神奈川県横浜市神奈川区七島町127
営業時間：11:30～23:00
定休日：月曜日
駐車場：なし（店の左右にコインパーキングあり）

2012年の実績
52杯目/52軒目