焼肉チェーン店での食中毒事件で、昨日3人目の犠牲者が出たと思ったら、今日も昨日亡くなった女性の母親が犠牲となった。しかも今回は、40歳の主婦も犠牲になったということで、食中毒は幼児や老人、体の弱った人には危険という話が覆ってしまった。しかし今回の事件で、多くの人達が始めて知ったこととしては、世の中に流通している生食用の肉は、馬肉以外はないということ。今まで牛刺しやレバ刺しなどを平気で食べていたが、それは店の判断で加熱用の肉を生で提供していたらしい。従って今回の事件は、起こるべきして起こった事件と言える。この事件を受け、多くの人が生物を口にしなくなるのは明白で、焼肉屋だけでなく、寿司屋なども影響を受けるのではないかと心配している。東日本大震災の影響で自粛ムードだったのが、少しずつ景気回復に向かっていただけに今回の事件はまたまた景気に影響を及ぼしかねない。日本は今年一年、大変な年になるだろう。
さて、本日は、前から行きたかったアリランラーメン八平に行ってきた。ここは千葉県長生郡の山奥にあり、取材拒否で有名な店。
店の場所は、実に難しく、ナビを頼ったら、とんでもない細い道に案内されたが、実際は太い道からちょっと入ったところ。その太い道に下のような目印がある。
店には11:50頃到着。
中に入ると、満席だったので、中で待っていようかと思ったら、外で待つようにとのこと。
そとの椅子で暫し待つことに。
<<店の周りの風景>>
10分ほどで席に案内された。
店の造りは、入口正面に小上がりがあり、8人用テーブル2卓、右側に10人用テーブル1卓、手前の壁に沿って2人用テーブル1卓。婆さんと孫娘とで切り盛りしていた。先客は27名、後客はたくさん。
この店では婆さんが注文を聞くまで黙って待っているのがルールで、婆さんが注文を始めたら、入店した順に注文を告げる。私が来たときは、既に満席で、誰が私の前に入店したのか分からなかったが、ラーメンを食っていない人が私より前というのは事実なので、それらの人が注文するまでじっと我慢。
とりあえず、壁のメニュを見て注文するものを決めて置いた。
婆さんが注文を受け付け始めた。ラーメン未食の人が15人ほどいたので、当然、今回は私の番は来なかった。なお、初回の注文は7杯で、一気に作っていた。
更に20分ほどで、再度注文再開。周りの雰囲気から私の横の人が私の前に入店した人だと分かり、その人の後でアリランラーメン中(¥700)を辛めでお願いした。で、今回の注文では9杯で、これまた一気に作っていた。
卓上にはGABANのブラックペッパーのみが置いてある。
この店は古民家を改装したと聞いたが、確かに造りは古そう。
<<天井なんかを写してみた>>
この店では、ビールやソフトドリンクは勝手に冷蔵庫から持ち出して飲むシステムのようで、隣のご夫婦(だと思うが)は、ビールを2本も空けていた。ここまでは車でないと来れないと思うので、飲酒運転は大丈夫?とちょっと心配したが、そんなこと知ったこっちゃ無い。
因みに何故、アリランラーメンという名前かというと、朝鮮半島の伝説の峠「アリラン峠」を越えられるようなスタミナのつくラーメンをということらしい。何のコッチャって感じだが。
結局50分くらい待って、漸くラーメンが運ばれてきた。それにしても千葉県人は待つことに慣れているというか、ラーメン一杯でこれだけ待てるのに感心した。ラヲタでもキツイのだが。
スープ:ベースはよく分からないが、兎に角、葫と辛味が特徴のスープ。辛めを頼んだが、然程辛くない。昨日頂いた勝浦タンタンと見た目は似ているが、勝浦タンタンはコクが有ったが、こちらは葫メインといった感じ。でも、癖になるのは間違いない。
麺:中細ストレート麺。中盛と言ってもたいした量は無く、大盛でもスルッと食べれそう。一気に9杯も作った所為か、若干茹で過ぎというのは否めない。
具:豚の細切れ、玉葱、韮、葫。豚の細切れは、これまた一気に9杯も作る所為か、ほとんど入っていない。その分、玉葱はこれでもかってほど入っている。葫も、かなりの量入っていて、正直、口が臭くなるのは必至。
ということで、私の評価は
今回の千葉小旅行で、千葉の地ラーメン2種が食えて幸せでした。
住所:千葉県長生郡長南町山内813-1
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
2011年の実績
69杯目/69軒目
さて、本日は、前から行きたかったアリランラーメン八平に行ってきた。ここは千葉県長生郡の山奥にあり、取材拒否で有名な店。
店の場所は、実に難しく、ナビを頼ったら、とんでもない細い道に案内されたが、実際は太い道からちょっと入ったところ。その太い道に下のような目印がある。
店には11:50頃到着。
中に入ると、満席だったので、中で待っていようかと思ったら、外で待つようにとのこと。
そとの椅子で暫し待つことに。
<<店の周りの風景>>
10分ほどで席に案内された。
店の造りは、入口正面に小上がりがあり、8人用テーブル2卓、右側に10人用テーブル1卓、手前の壁に沿って2人用テーブル1卓。婆さんと孫娘とで切り盛りしていた。先客は27名、後客はたくさん。
この店では婆さんが注文を聞くまで黙って待っているのがルールで、婆さんが注文を始めたら、入店した順に注文を告げる。私が来たときは、既に満席で、誰が私の前に入店したのか分からなかったが、ラーメンを食っていない人が私より前というのは事実なので、それらの人が注文するまでじっと我慢。
とりあえず、壁のメニュを見て注文するものを決めて置いた。
婆さんが注文を受け付け始めた。ラーメン未食の人が15人ほどいたので、当然、今回は私の番は来なかった。なお、初回の注文は7杯で、一気に作っていた。
更に20分ほどで、再度注文再開。周りの雰囲気から私の横の人が私の前に入店した人だと分かり、その人の後でアリランラーメン中(¥700)を辛めでお願いした。で、今回の注文では9杯で、これまた一気に作っていた。
卓上にはGABANのブラックペッパーのみが置いてある。
この店は古民家を改装したと聞いたが、確かに造りは古そう。
<<天井なんかを写してみた>>
この店では、ビールやソフトドリンクは勝手に冷蔵庫から持ち出して飲むシステムのようで、隣のご夫婦(だと思うが)は、ビールを2本も空けていた。ここまでは車でないと来れないと思うので、飲酒運転は大丈夫?とちょっと心配したが、そんなこと知ったこっちゃ無い。
因みに何故、アリランラーメンという名前かというと、朝鮮半島の伝説の峠「アリラン峠」を越えられるようなスタミナのつくラーメンをということらしい。何のコッチャって感じだが。
結局50分くらい待って、漸くラーメンが運ばれてきた。それにしても千葉県人は待つことに慣れているというか、ラーメン一杯でこれだけ待てるのに感心した。ラヲタでもキツイのだが。
スープ:ベースはよく分からないが、兎に角、葫と辛味が特徴のスープ。辛めを頼んだが、然程辛くない。昨日頂いた勝浦タンタンと見た目は似ているが、勝浦タンタンはコクが有ったが、こちらは葫メインといった感じ。でも、癖になるのは間違いない。
麺:中細ストレート麺。中盛と言ってもたいした量は無く、大盛でもスルッと食べれそう。一気に9杯も作った所為か、若干茹で過ぎというのは否めない。
具:豚の細切れ、玉葱、韮、葫。豚の細切れは、これまた一気に9杯も作る所為か、ほとんど入っていない。その分、玉葱はこれでもかってほど入っている。葫も、かなりの量入っていて、正直、口が臭くなるのは必至。
ということで、私の評価は
今回の千葉小旅行で、千葉の地ラーメン2種が食えて幸せでした。
住所:千葉県長生郡長南町山内813-1
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
2011年の実績
69杯目/69軒目
びっくりです~。
ほぼ向いのテーブル席にいたものです。
その時、iPhoneを忘れてしまい、写真が撮れなかったので
こちらのブログにリンクを貼らせていただきました。
よろしくお願いします。
コメント、ありがとうございます。
私の対面の席には、ラヲタらしき人がいたので、多分もとみやさんだと思います。
私は基本的に神奈川中心ですが、他の都県にも伺いますので今後もよろしくお願いします。
多分、もとみやさんが見かけた人は、私だと思うので、次回は遠慮無く声掛けてください。私も掛けると思いますが。。。。
これからもよろしくお願いします。
では!