幸家＠鶴見

北朝鮮の最高裁判所は2日、同国に対する犯罪行為に関与したとして拘束した米国人男性ケネス・ベ氏に15年の重労働を命じる判決を言い渡した。
ベ氏は昨年11月、北朝鮮北東部の羅津を他の4人と観光目的で訪れていたところを警察に拘束された。逮捕理由は北朝鮮の子供たちを撮影して反共和国敵対犯罪ということらしい。何ともふざけた理由。これが米国籍の韓国人でなければ、逮捕に至ることはなかっただろうが、米国と対話を模索している北朝鮮には絶好の餌食。釈放する代わりに、また、食糧を寄こせだの、先の安保理決議を撤回しろと言ってくるはず。何とも時代遅れの国と言わざるを得ない。
べ氏は、強制収容所に入れられることになると思うが、この強制収容所という所、食事もろくに与えず、重労働を課し、殴る蹴るのリンチを加え、日に4，5人は死んでいるらしいは。また、定期的に見せしめのため、囚人を集めて銃殺刑を行い、恐怖を与えているとのこと。北朝鮮に生まれなくて本当に良かったとつくづく思う。


さて本日は、3月1日に鶴見の絶屯跡地にOPENした幸家鶴見店に行ってきた。幸家と言えば、川崎家出身で、川崎家と言えば、本牧家出身。ということで、かなり本流に近い店。

駐車場は、店から1分ほどのTimesを利用した。


店には11:20頃到着。


店の造りは、入口右側に右向きI字カウンタ8席とその奥に4人用テーブル1卓。絶屯から居ぬきって感じ。男女それぞれ1名で切り盛りしていた。先客5名後客4名。

入口右側に券売機が置いてあり、ラーメン(￥650)と味玉(￥100)を購入、カウンタで硬めをお願いした。

卓上には、一味唐辛子、おろし葫、豆板醤、すり胡麻、酢、それにG&Sの胡椒が置いてある。




注文を受けてから暫く、男性店員は、叉焼を切ったり、別の作業をしており、ラーメンを作る素振りが全くない。こういうのって、客としてはちょっと不満。

ということで、7分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。粘性が低く、醤油はそれなりに主張しているが、豚骨出汁が若いというか、あまり出ていない。胡椒を少々投入し、最後は酢を投入していただいた。

麺：酒井製麺の中太チョイ縮れ麺。まぁこれは、文句の言いようがないですな！

具：叉焼、ほうれん草、海苔、味玉、刻み葱。叉焼は茹でたばら肉。味は肉の味って感じ。ほうれん草はかなりのボリュームで、嬉しいが、これが、スープのコクをなくしているような気もする。味玉はまろやかな味に仕上がっている。


ということで、私の評価は


鶴見もラーメン激戦区で、まだ未訪の店もたくさんあるので、しばらくは通うつもり・・・・

住所：神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-6-1
営業時間：11:00～20:00
休日：不定休
駐車場：なし（近くにコインパーキング多々あり）

2013年の実績
72杯目/62軒目