来々軒＠関内

中国人の３０代女性がＳＮＳで日本の無人島を買ったと投稿し、中国のＳＮＳ上では領土が増えたなどの声が出ている。投稿によると沖縄本島北方の無人島、屋那覇島。中国メディアに対し、親族の会社名義で島の土地を購入したと説明しており、登記上の所有権移転の記録と一致している。
登記によると島の一部は令和３年２月から東京の中国ビジネスコンサルティング会社が所有。島がある伊是名村役場によると島全体を占有したわけではなく、所有しているのは５割程度という。島は私有地と村有地が混在し、砂浜の大部分は村有。島は一般客らの釣り場やキャンプ地となってきた。
中国のＳＮＳでは、中国領土が拡張した。釣魚島も買おう。などのコメントも見られた。

島を買ったら領土になると思っているところが中国人ぽいですね。

さて本日は、関内の北海道ラーメン来々軒に行ってきた。最近、普通のラーメンでは、食指が動かないので。と言っても、今回の目的は味噌オロチョンですが。
因みに、前回この店には、2012/9/1に訪問してて、その時はただのオロチョンを頂いた。

店には11:10頃到着。


店の造りは、L字カウンタ10席。男性2名で切り盛りしていた。先客3名後客7名。

入口左側に券売機があり、目的の味噌オロチョンラーメン(￥950)を購入してカウンタへ。
食券を渡すと辛さを訊かれたので、普通の辛さの4でお願いした。
ライスも無料で付くようだが、いつものようにお断りした。

卓上には、酢、醤油、辣油、おろし葫、豆板醤、七味唐辛子、それにGABANのブラックペッパーグラウンドが置いてある。



店内では、ラジオの競馬中継が流れていた。まぁ聞いている人はいないようだったけど。

8分ほどで、味噌オロチョンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの味噌スープ。よくある味噌スープで、面白みには欠ける。辛さ４だけど、それほど辛いとは感じないので、６くらいが良いのかも。因みに隣のお客さんは10を頼んでいたが、結構真っ赤で辛そう。これは私には無理。

麺：中細ストレートの玉子麺。これぞ北海道って感じの麺で、それなりに旨い。

具：叉焼、挽肉、モヤシ、メンマ、刻み葱。叉焼は硬めの肩ロースで味付け濃いめ。挽肉は最後の方に出てきました。野菜類はモヤシと葱のみ。メンマは穂先で結構味付けが濃い。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

味噌じゃなくて、ただのオロチョンの方が良かったかも。

住所：神奈川県横浜市中区末広町2-3-13
営業時間：平日 11:00〜28:00
　　　　　日曜 11:00〜24:00
定休日：月曜日
駐車場：なし

2023年の実績
19杯目/19軒目