孔明＠渋沢(閉店)

リビアの故カダフィの次男のセイフ・イスラムが１８日夜から１９日未明にかけ、南部の砂漠地帯で反カダフィ派民兵に拘束され、これで、カダフィ体制が完全に消滅した。セイフは拘束後、西部ジンタンに空路で移送されたが、父親とは異なり、その際に殺害されることは無かった。まぁ父親同様、輸送中に殺害するということになれば、国際的に問題が大きくなるということを認識しての行動だと思う。いずれにせよ、セイフの命も1年くらいしか持たないだろう。そう考えると、その場で殺されたほうが楽だったかもしれないが。

さて、本日は、ヤビツ峠近くの護摩屋敷の水に水を取りに行った。久しぶりに行ったら、道路は改装されていて、車を止めやすくなったのだが、給水所が1か所になってしまったので、かなりの混みよう。結局200リットルを汲むのに1時間ほど掛ってしまった。

で、いつものように、麓の豆腐屋で豆腐と納豆をシコタマ購入して、そのまま向かったのが、旨味醤油ラーメン孔明に行ってきた。私は三国志好きで、諸葛亮はその中でも１，２を争うくらい好きなキャラクタ。まぁ店とは関係ないのだが。
この店は、平塚の長浜系トンコツラーメンの山笠の系列で、なんと小田原ラーメンを売りにしているとのこと。

駐車場は道路を挟んで店の斜め左前にあるが、最初はどこだかわからない。ということで、駐車場側から店を見たときの写真が以下。


写真のパジェロミニを含め、左に4台分用意されていた。

店には11:50頃到着。


店の造りは、入口正面に向かい合わせのI字カウンタ20席ほど。20席ほどとしたのは、椅子が長いベンチ状になっていて、座ろうと思えば20人くらい座れるので。カウンタには番号が付いていて10番が最高だったが、相撲取りでも座らない限り、もっとたくさん座れるはず。

入口左側に券売機が置いてありラーメン(￥650)を購入してカウンタへ。

卓上には醤油、酢、ラー油、一味唐辛子、胡椒、それにGABANのブラックペッパーが置いてある。


5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。油が結構浮かんでおり、小田原系らしい。

麺：中太平打ち縮れ麺。ピロピロした感触が面白い。

具：叉焼、もやし、三つ葉、海苔、刻み葱。叉焼はもも肉で味付けも良好。もやしはシャキシャキで三つ葉が印象的。


ということで、私の評価は


美味い一杯だった。

住所：神奈川県秦野市堀西1-3
営業時間：11:00～15:30 18:00～21:00
定休日：水曜日
駐車場：あり

2011年の実績
199杯目/194軒目