味噌の金子＠門沢橋

本日2軒目は、門沢橋の味噌の金子に行ってきた。1軒目が三浦市で2軒目が海老名市というのも、偉く遠いように思うが、たまには海岸線をドライブしたくなったので、ぐるーっと回ってみた。

店の横に車15台分位の駐車場があり、そちらに車を停めて店に向かった。駐車場はほぼ満車状態で、店内も混雑していることが予想された。

店には13:00頃到着。


店の造りは、入口右側手前窓際に4人用テーブル2卓と、その横に8人用テーブルが1卓、右斜め奥に4人用の座敷が2卓。左側は、4人用テーブルが4卓と結構広い。厨房内は見えないので何とも言えないが、店員は男性2名と女性3名で切盛りしているように見える。

満席だったので、入口のところで待つように言われた。

入口の横に、スープの素である焼きアゴ、一本鯵天日干しとかの魚介系の食材と、田舎みそ、西京みそとかが置いてある。


まー待つ間は暇なので、こういうものを展示しているのはそれなりに価値はあるかも知れない。

5分ほどで席に通された。

早速メニュを拝見。



味噌ラーメンは基本的に、金、銀、赤と用意されている。金はキムチ入りのチョイ辛、銀は女性向きとの事だったので、赤の味噌(￥680)を注文した。

卓上には、味噌だれ、醤油、酢、ラー油、それにGABANの唐辛子とホワイトペッパーが置いてある。


店には、鳥山あきら風の漫画や、良くわからない下手くそ系の漫画が貼ってあったり、レトロ系の絵が貼ってある。


今一、何がしたいのか良くわからない店だと思う（要はPolicyが良くわからん）。

また、この店にも、星占い器が置いてある。

<<これって、実際に使っている人っているのか？少なくとも私は使ったことが無い>>

10分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：動物系の脂が利いた味噌スープだとは思うが、コクはそれほど感じない。魚介系に至っては、まったく分からなかった。それでも、飲みやすく仕上がっているのはなんとなく不思議な気がする。

麺：中太チョイ縮麺。味噌ラーメンに合っている麺で、それ以上のものではない。

具：叉焼、もやし、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は大き目の巻きバラ肉。茹でもやしは麺との相性は良い。海苔は味噌ラーメンには不要だと思う。一味唐辛子が掛かっていたが、ほとんど影響は無かった。



ということで、私の評価は


したは、連れが注文したつけめん春物語り。




具は菜の花やタケノコと言った春っぽいものを使っていたが、スープは冷やし中華っぽく、これで、￥920は高すぎ。

住所：神奈川県海老名市本郷1691-1
営業時間：11:00～26:00
定休日：無休
駐車場：あり


2009年の実績
42杯目/39軒目


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