伊藤商店＠白楽

中国国防省は２９日、東シナ海の防空識別圏に入った米軍機や自衛隊機に対し、中国空軍がスクランブルをかけたと発表した。日本のＦ１５戦闘機など１０機と米軍偵察機２機を確認したとしている。しかし、自衛隊も米空軍もその事実を認めておらず、またしても中国の国内向けのプロパガンダだと言わざるを得ない。大体、どこから戦闘機を飛ばすというのか？推進力がなく、時代遅れの空母遼寧ではジェット機は丸腰（ミサイル等を搭載しない）で、ようやく飛び立つことができるというから、何の役にも立たない。中国国内でも、設定翌日にB52爆撃機2機が識別圏を戦闘機の護衛なしで飛行したが、何もしなかったことに関して、張り子の虎と揶揄しており、中国人が最も大事にしているメンツ丸つぶれ。これを受けての今回の発表だと思うが、あまりに白々しい嘘に、中国国内でも笑いものになっているとか。いずれにせよ、中国は上げた拳を下せない状態なので、腕が疲れるまで上げさせておけば良い。いずれ潰れるのだから。

さて本日は、11月28日にOPENした中華そば伊藤商店に行ってきた。

駐車場は、店のすぐ近くのコインパーキングを利用した。


店には、13:10頃到着。


店の造りは、正面の逆L字カウンタ5席と左側にI字カウンタ3席。右側に4人用と2人用のテーブルが1卓ずつ。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客6名後客1名。

入口左側に券売機が置いてあり、中華そば(￥650)を購入し、店員に渡すと、大盛りとライスが無料とのこと。流石は神大生をターゲットにしていると感心したが、大盛り等はお断りした。

卓上には胡椒と一味が置いてある。


壁には色々な方からのお祝いのメッセージなどが貼ってある。

３分ほどで中華そばが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラに魚介系を加えた醤油スープ。熱々のスープは、飲んでいくうちに魚介の主張が強くなってくる。パンチが今一足りないが、これはこれで旨いと思う。

麺：中細平打ちチョイ縮れ麺。もっちりとした麺でまずまず。ちょっと少なかったので、大盛りにしておけばよかったと後悔した。

具：叉焼、なると、カイワレ、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼はもも肉が2枚。ジューシーな味わいで好み。メンマは極太で、味は薄目。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

雰囲気の良い店で、神大生で繁盛しそう。

住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-23-10
営業時間：11:00～22:00
定休日：不定休
駐車場：なし（近くにコインパーキング有）

2013年の実績
183杯目/158軒目