今日は久しぶりに、ヤビツ峠近くにある護摩屋敷の水へ水を取りに行った。ここは最近まで渇水で、水汲みが出来なかったのだが、4月に入ってから、何とか水を汲むことが出来るまでに復活していた。
<<秦野市観光課の貼紙が湧き水の横に貼ってあった>>
水の勢いが前より弱くなっていたので、20リットルの容器6つに水を溜めるのに30分位掛かってしまった。
水を汲み終わって、再びヤビス峠を越えて、秦野市内方面へ。まだ時間が早いので、国道246を使って横浜方面に向かった。
今日はどこに行くか、決めてなかったので、ラーメン屋がたくさんある、海老名のビナウォークのラーメン処に向かった。
ビナウォークには10時40分頃に到着。むつみ屋は既に開店していたが、今日は味噌の雰囲気ではないのでパス。11時までは、ビナウォーク内をプラプラ散歩した。
11時になって、どこに行こうか迷ったのだが、ラーメン博物館以来ということもあって、勝丸に行ってきた。
勝丸のオーナー後藤勝彦さんは、若い頃に青森から上京。東京でタクシー運転手をやっていたときに、ラーメン屋を食べ歩いていたとのこと。その後、軽トラを使った屋台ラーメンを麻布十番の不動産屋のビルの前で行い、成功して白金に店を構えるに至った。
早速入店。先客は3名家族のみ。
店の造りは、右側に4人用テーブル2卓、正面に4人用テーブル2卓と2人用テーブル1卓。左側に8人用カウンタが置いてある。厨房内は外からは見えないようになっていた。店は、レトロな雰囲気を出したいのか、昔の赤い公衆電話とかが飾られていた。
店員は、店長と思われる若干年配の方と、男性1名女性2名。これ位のキャパであれば十分な陣容だとい思う。
入口正面に券売機が置いてある。何も考えずに、正油ラーメン(¥650)とトッピング(¥100)を購入し、カウンタへ。
女性店員が食券を取りに来たので、トッピングは味玉をお願いした。
卓上には、揚げ葫チップ、胡椒、一味唐辛子、それに酢が置いてある。
<<左側の猫の瀬戸物の中に、揚げた葫チップが入っている。香ばしくてそのまま食べても美味しかった>>
流石は勝丸ということで、次々に客が入ってくる。開店10分位で、ほぼ満席状態だった。
11:12頃にラーメンが運ばれてきた。
スープ:鶏ガラベースに若干の魚介の出汁が利いたもので、背脂がうっすらと載っている。あっさりしているが、味わい深い。昔懐かしい東京ラーメンの味を感じるのは私だけ?揚げ葫チップを最後に入れてみたが、香ばしい葫の香りが実に良く、始めから入れたほうが良い。
麺:平打ち中細麺。モッチリした食感で、スープとの相性も良いと思う。量的にはもう少し欲しい。
具:叉焼、海苔、味玉、ナルト、メンマ、刻み葱。叉焼はもも肉で味付けは弱めだが、肉の旨味が出ていて良い。味玉はそれなるの美味しさ。メンマはコリコリしていて美味しかった。刻み葱はそれなりの辛さがあって、こういうサッパリ系のラーメンには刺激があってよいと思う。
ということで、私の評価は
の+(PLUS)
注文し終わった後に、ガラスに屋台物語という34年前にラーメンを再現したものが限定版であるのに気がついた。次回はこちらを注文したい。
住所:神奈川県海老名市中央1-18-1 ビナウォーク6番館1F
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
駐車場:あり
店HP:http://www.katsumaru.jp/
2008年の実績
70杯目/69軒目
にほんブログ村 ラーメン
<<秦野市観光課の貼紙が湧き水の横に貼ってあった>>
水の勢いが前より弱くなっていたので、20リットルの容器6つに水を溜めるのに30分位掛かってしまった。
水を汲み終わって、再びヤビス峠を越えて、秦野市内方面へ。まだ時間が早いので、国道246を使って横浜方面に向かった。
今日はどこに行くか、決めてなかったので、ラーメン屋がたくさんある、海老名のビナウォークのラーメン処に向かった。
ビナウォークには10時40分頃に到着。むつみ屋は既に開店していたが、今日は味噌の雰囲気ではないのでパス。11時までは、ビナウォーク内をプラプラ散歩した。
11時になって、どこに行こうか迷ったのだが、ラーメン博物館以来ということもあって、勝丸に行ってきた。
勝丸のオーナー後藤勝彦さんは、若い頃に青森から上京。東京でタクシー運転手をやっていたときに、ラーメン屋を食べ歩いていたとのこと。その後、軽トラを使った屋台ラーメンを麻布十番の不動産屋のビルの前で行い、成功して白金に店を構えるに至った。
早速入店。先客は3名家族のみ。
店の造りは、右側に4人用テーブル2卓、正面に4人用テーブル2卓と2人用テーブル1卓。左側に8人用カウンタが置いてある。厨房内は外からは見えないようになっていた。店は、レトロな雰囲気を出したいのか、昔の赤い公衆電話とかが飾られていた。
店員は、店長と思われる若干年配の方と、男性1名女性2名。これ位のキャパであれば十分な陣容だとい思う。
入口正面に券売機が置いてある。何も考えずに、正油ラーメン(¥650)とトッピング(¥100)を購入し、カウンタへ。
女性店員が食券を取りに来たので、トッピングは味玉をお願いした。
卓上には、揚げ葫チップ、胡椒、一味唐辛子、それに酢が置いてある。
<<左側の猫の瀬戸物の中に、揚げた葫チップが入っている。香ばしくてそのまま食べても美味しかった>>
流石は勝丸ということで、次々に客が入ってくる。開店10分位で、ほぼ満席状態だった。
11:12頃にラーメンが運ばれてきた。
スープ:鶏ガラベースに若干の魚介の出汁が利いたもので、背脂がうっすらと載っている。あっさりしているが、味わい深い。昔懐かしい東京ラーメンの味を感じるのは私だけ?揚げ葫チップを最後に入れてみたが、香ばしい葫の香りが実に良く、始めから入れたほうが良い。
麺:平打ち中細麺。モッチリした食感で、スープとの相性も良いと思う。量的にはもう少し欲しい。
具:叉焼、海苔、味玉、ナルト、メンマ、刻み葱。叉焼はもも肉で味付けは弱めだが、肉の旨味が出ていて良い。味玉はそれなるの美味しさ。メンマはコリコリしていて美味しかった。刻み葱はそれなりの辛さがあって、こういうサッパリ系のラーメンには刺激があってよいと思う。
ということで、私の評価は
の+(PLUS)
注文し終わった後に、ガラスに屋台物語という34年前にラーメンを再現したものが限定版であるのに気がついた。次回はこちらを注文したい。
住所:神奈川県海老名市中央1-18-1 ビナウォーク6番館1F
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
駐車場:あり
店HP:http://www.katsumaru.jp/
2008年の実績
70杯目/69軒目
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今日は目黒にいたんですか。私は戸越銀座にいて、2軒目、目黒に行こうと思っていたのですが、1軒目で満腹になってしまったので、帰りました。
勝丸本店は行った事無いですが、callcharlieさんのHPを見るに、実に美味しそうですね。やはりラーメン家は本店に行かないと駄目だと、最近思うようになりました。