昨日まで韓国出張。連れに指定されたお菓子を買ってくることが出来なかったので、今日は新大久保コリアンタウンに向かった。新大久保なんて良く分からないので、Timesとかの駐車場をネットで検索して、大体の場所を理解してから新大久保に行ったのだが、入るべき道を通り過ぎてしまい、ちょっと先に行って何とかUタウンして、元の道に戻り、目的の道を右折したらパトカーがサイレンを鳴らして追っかけてきた。はっきり言って、何が間違いだったのか、サッパリ分からず、パトカーから降りてきた若いお巡りさんに聞いたら、右折禁止だと。
でも、下の写真を見て欲しい。
これは、メイン道路から、曲がろうとした道を撮影したのだが、一通の標識は、明らかに、このメイン道路の右折の運転手用に設置されているもの。これを見て右折したと説明したが、ここは、8時から20時までは右折禁止(標識も確認した)。
私は、東京で育って、24歳で横浜に移り住んだが、警視庁とは、小さい頃から相性が悪い。正直言って、やたらとルールを厳しくして、取締りを強化し、収入を上げているとしか見えないのは、私だけだろうか!?
お巡りさんが、私の免許証を持って、パトカーの中に入り、なにやら色々と調べている模様。こちらは結構ムカついているので、やたらと時間が掛かっているように思えてならない。10分くらい待たされると、俺が何やったんだって気になってくる。身に覚えが無くとも、やはり警察に捕まると嫌な気分になるものである。これが冤罪につながるのかもしれない。
ということで、愚図な事務処理をしていた所為で15分くらい待たされて漸く青紙を戴いた。1点で7000円の違反金ということで、2週間以内に銀行もしくは郵便局に振り込めだと。今時、コンビニで処理できないというのも、警察の怠慢というか、時代遅れというか、社会人のことを考慮していない。でも、警察側に言わせれば、違犯したくせに文句を言うなと言うことなんであろう。やはり、十手持ちは嫌いである。
ちょっと文句を言い過ぎたが。。。
さて、ということで、本来停めようと思った駐車場に車を停めて、店に向かった。
向かった店は、店主が永福町大勝軒出身の店のめとき。
開店時間は11:00で、11:02頃到着。
既にOPENしており、店内は満席で、外に3人並んでいた。お巡りさんに邪魔をされなければ、すんなり入れたものを。ちっきしょう!!(小梅太夫)
この店は、永福町大勝軒系と言うこともあり、麺の量が多い。と言うこともあり、食べ終わるまでは結構時間が掛かる。なので、20分程で漸く席に座ることができた。
店の造りは、逆L字カウンタ7席。店主の目時さんが一人で切盛りしていた。
早速注文だが、この店は、1種類しか提供していないので、無条件で中華そば(¥870)を注文した。
卓上には、酢、ラー油、胡椒が置いてある。
待っている間に、厨房内を観察。一度に2杯を作るのが基本のようである。麺を茹ではじめ、その後、丼にタレを入れてスープの準備を始める。また、叉焼は都度切っていた。メンマは挽肉と一緒に味付けをしていた。
10分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。
スープ:煮干の主張が強いスープは、永福町系の味を伝承しているが、ラードも煮干もちょっと少なくて、インパクトに欠けている。柚子は、かなり大き目の一切れが入っているが、プレゼンスがまったく感じられない。細かく切ったものを数個入れたほうが効果的だと思うが。
麺:中細ストレート麺。常連と思う客が、固めを注文していたように、かなり柔らか麺だが、これは大勝軒っぽくて、私は嫌いではない。2玉入っているようだが、煮干系のスープだと、それほど気にならずにペロッと食べれてしまうのは不思議。
具:叉焼、メンマ、挽肉、なると、海苔、柚子、刻み葱。叉焼は肩ロースで、周りが若干焦げているが、長年使い込んだと思われるタレの味が染み込んでいて、かなりお気に入り。メンマはコリコリ感があり、量も多く、また、味付けが懐かしい感じで良い。その他はそれなり。
ということで、私の評価は
昔はこんな味だったような気もするが、やはり進化が欲しい物。
住所:東京都新宿区大久保2-29-8
営業時間:11:00~14:30
定休日:日月祝
駐車場:なし(近所にコインPあり)
2009年の実績
187杯目/179軒目
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でも、下の写真を見て欲しい。
これは、メイン道路から、曲がろうとした道を撮影したのだが、一通の標識は、明らかに、このメイン道路の右折の運転手用に設置されているもの。これを見て右折したと説明したが、ここは、8時から20時までは右折禁止(標識も確認した)。
私は、東京で育って、24歳で横浜に移り住んだが、警視庁とは、小さい頃から相性が悪い。正直言って、やたらとルールを厳しくして、取締りを強化し、収入を上げているとしか見えないのは、私だけだろうか!?
お巡りさんが、私の免許証を持って、パトカーの中に入り、なにやら色々と調べている模様。こちらは結構ムカついているので、やたらと時間が掛かっているように思えてならない。10分くらい待たされると、俺が何やったんだって気になってくる。身に覚えが無くとも、やはり警察に捕まると嫌な気分になるものである。これが冤罪につながるのかもしれない。
ということで、愚図な事務処理をしていた所為で15分くらい待たされて漸く青紙を戴いた。1点で7000円の違反金ということで、2週間以内に銀行もしくは郵便局に振り込めだと。今時、コンビニで処理できないというのも、警察の怠慢というか、時代遅れというか、社会人のことを考慮していない。でも、警察側に言わせれば、違犯したくせに文句を言うなと言うことなんであろう。やはり、十手持ちは嫌いである。
ちょっと文句を言い過ぎたが。。。
さて、ということで、本来停めようと思った駐車場に車を停めて、店に向かった。
向かった店は、店主が永福町大勝軒出身の店のめとき。
開店時間は11:00で、11:02頃到着。
既にOPENしており、店内は満席で、外に3人並んでいた。お巡りさんに邪魔をされなければ、すんなり入れたものを。ちっきしょう!!(小梅太夫)
この店は、永福町大勝軒系と言うこともあり、麺の量が多い。と言うこともあり、食べ終わるまでは結構時間が掛かる。なので、20分程で漸く席に座ることができた。
店の造りは、逆L字カウンタ7席。店主の目時さんが一人で切盛りしていた。
早速注文だが、この店は、1種類しか提供していないので、無条件で中華そば(¥870)を注文した。
卓上には、酢、ラー油、胡椒が置いてある。
待っている間に、厨房内を観察。一度に2杯を作るのが基本のようである。麺を茹ではじめ、その後、丼にタレを入れてスープの準備を始める。また、叉焼は都度切っていた。メンマは挽肉と一緒に味付けをしていた。
10分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。
スープ:煮干の主張が強いスープは、永福町系の味を伝承しているが、ラードも煮干もちょっと少なくて、インパクトに欠けている。柚子は、かなり大き目の一切れが入っているが、プレゼンスがまったく感じられない。細かく切ったものを数個入れたほうが効果的だと思うが。
麺:中細ストレート麺。常連と思う客が、固めを注文していたように、かなり柔らか麺だが、これは大勝軒っぽくて、私は嫌いではない。2玉入っているようだが、煮干系のスープだと、それほど気にならずにペロッと食べれてしまうのは不思議。
具:叉焼、メンマ、挽肉、なると、海苔、柚子、刻み葱。叉焼は肩ロースで、周りが若干焦げているが、長年使い込んだと思われるタレの味が染み込んでいて、かなりお気に入り。メンマはコリコリ感があり、量も多く、また、味付けが懐かしい感じで良い。その他はそれなり。
ということで、私の評価は
昔はこんな味だったような気もするが、やはり進化が欲しい物。
住所:東京都新宿区大久保2-29-8
営業時間:11:00~14:30
定休日:日月祝
駐車場:なし(近所にコインPあり)
2009年の実績
187杯目/179軒目
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永福町系は、私も月1位は食べたくなります。でも、東池袋系と異なり、店の数が少ないので、中々行けないのですが。
標識の件、ご同意いただきありがとうございます。今回の件は、パトカーの目の前で右折したのですが、ウインカーを出している時に、マイクで『右折禁止ですよ!』って言うのが警察の勤めで、曲がってから捕まえるって、本末転倒だと思うのは、私だけでしょうか?(神奈川県警だったら事前に注意してくれると思います)。
永福系は何回か食べるとクセになりますね~。
しかしこの標識だと私も曲がります。
警察も大変なのはわかるけど、
捕まえる前にわかりづらい標識をなおす
取り組みもしてもらいたいですね~。