三三七＠川崎

本日は、11月20日にOPENしたつけめん三三七（さんさんなな/七は『喜』の旧字）に行ってきた。この店は、つけ麺で一世風靡した浜川崎の玉のセカンドブランド店。それにしても、喜ぶの旧字をななと読むとは知らなかった。

オープン間もないということもあり、シャッター覚悟で店に向かった。

店の近くにコインパーキングがあるので、こちらに車を停めて店に向かった。

<<店の裏口の左斜め前に駐車場有>>

店には10:45頃到着。


<<上の写真は、帰り際に撮影したもの>>

ＯＰＥＮして間もないのに、先客は1名しかいなかった（昨日の太麺堂とは大違い）。それでも開店時には、10名以上の行列になっていた。

開店時間の11:00になっても、店は開かない。まだ慣れていないのかもしれないが、開店前から並んでいる客を考えたら、ちょっと失礼な気がする。

店の造りは、逆Ｌ字カウンタ9席。男性3名に女性1名で切盛りしていた。

早速メニュを確認。


中華そばにも惹かれたが、つけ麺の一番搾り(￥750)を注文した。後で分かったが、最初に入店した9人のうち、一番搾りを頼んだのは私だけで、他の人は、煮番搾りを注文していた。

卓上には、胡椒、七味唐辛子、おろし葫が置いてある。


太麺なので、やはり茹で時間が結構掛かる。ということで、12分ほどでつけ麺が運ばれてきた。

スープ：鶏と煮干系のスープで、サラッとした仕上がり。鶏の旨みが凝縮しており、鶏油好きには堪らないと思う。最近、豚骨魚介のスープばかりだったので、こういう味は貴重だと思う。


麺：極太麺。シッカリとした歯ごたえは、つけ麺の真髄。240gと言っていたが、もう少し多い気がする。


具：叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は鶏肉で、鶏皮が旨い。メンマはそれなり。

ということで、私の評価は
+(PLUS)

下は連れが注文した煮番搾り(￥800)のつけ汁。


一番搾りに鶏白湯を思いっきり追加したドロっとしたスープで、ちょっとシツコイ気がした。

住所：神奈川県川崎市川崎区小川町9-7
営業時間：11:00～スープ切れまで
定休日：日曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキングたくさんあり）

2009年の実績
186杯目/178軒目


にほんブログ村 ラーメン