越後ラーメン 維新＠武蔵中原

中国の第１２期全人代第１回会議は１７日、閉幕した。今回の人事で注目したいのは、昨年CHINA7に任命されなかった李源潮が国家副主席になったことと、駐日大使を務めたことのある王毅が外相になったこと。
李源潮は胡錦濤前主席の右腕として活躍した人物。ただし、長老など保守派の人間から煙たくみられていたため、前回、常務委員に選ばれなかったが、今回は胡錦濤の力で国家副主席にねじ込んだ形。また、外相の王毅だが、日本語べらべらのバリバリの親日派。これで日中関係を改善させようという意図かと思われがちだが、外交担当の国務委員に、対日強硬派の楊潔チが就いたこともあり、そう簡単にはいかない。いずれにせよ、中国共産党の権力争いはこれからも続いて行くだろう。

さて本日は、3月1日に、博多ラーメンから越後ラーメンに変更した越後ラーメン維新に行ってきた。越後ラーメンって、あまりピンとこないし、まぁ食べてみるしかないでしょ。

駐車場は、店の裏と横に7台分ほど用意されている。

店には15:30頃到着。


入口は2重ドアになっている。店の造りは、入口左側に逆７字買うた10席と左側と奥に4人用テーブル6卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客8名後客3名と、この時間にしては多いかも。

入口左側に券売機が置いてあり、一番左上のこってり醤油(￥700)を購入してカウンタへ。

卓上には、かえしとGABANのブラックペッパーが置いてある。


越後ラーメンに関する説明書きがカウンタ正面に貼ってあった。


これによると、麺にはこしひかりの米粉を加えているし、スープはげんこつと豚足を圧力釜で煮出しているとか。越後ということで、麺は工夫しているが、スープは越後と何の関係もないように思う。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ豚骨ベースの醤油スープ。豚骨出汁が十分に堪能できる粘性の高いスープ。越後というよりは、明かに博多に近いと思う。まぁ不味いとは思わないので、これはこれで良いのではないか。

麺：中細ストレート麺。コシヒカリの米粉が入っていると書いてあるが、全然わからなかった。ただ、コシヒカリというだけあって、コシがあるような気がする（冗談）。

具：叉焼、メンマ、もやし、木耳、海苔、刻み葱。叉焼は肩ロースで見た目は大きく見えるが、かなり薄く切れている為、ペラペラ感は否めない。メンマは極太でシャキシャキしている。木耳が入っているというのも、越後というより博多って感じになってしまう。刻み葱はそれなりに入っていた。


ということで、私の評価は


越後ラーメンってなんかイメージが違う気がするのだが。。。。

クーポン券を貰った。


まぁ使うことはないと思う、

住所：神奈川県川崎市中原区上小田中6-17-11
営業時間：11:00～23:00
定休日：無休
駐車場：あり

2013年の実績
44杯目/38軒目