アイモ＠深谷

個性的で色気のある演技とひょうひょうとした存在感で親しまれ、希代のプレーボーイとして名をはせた俳優の火野正平さんが14日、都内の自宅で死去した。75歳。東京都出身。死因は明らかにしていない。葬儀は家族で行った。プライベートでは多くの女性と浮名を流し、「火野正平」がプレーボーイの代名詞として浸透していた。

また、私の愛する俳優が無くなった。プレイボーイとして知られていたけど、素はとても人間的で愛する人間でした。私は彼が付けてた眼鏡(clic)がかっこよく見えて、直ぐに2個注文しました(老眼鏡ではなく、近視/乱視で注文)。ご冥府をお祈りします。

さて本日は、深谷のふかや女子流アイモへ行ってきた。深谷って、深谷葱が有名だけど、大学時代の同級生が深谷の農家の子で、深谷葱は儲からなくて、ヤマトイモを栽培していたとか。安い野菜は輸入で、付加価値のある野菜は日本で作れば、日本の農業もまだまだやれると思うんだけど、素人の私がごちゃごちゃ言う話ではないですが。。。。

で、店には、11:00ちょっと前に到着。


駐車場は、店の裏に20台分くらいの共有スペースがあります。

11:00に開店。

店の造りは、入口正面に二の字カウンタ5席と、4人用と2人用のテーブル席が数卓。男性1名女性2名で切り盛りしていた。先客なし後客5名。

カウンタに案内され、メニューを確認してアイモらーめん(￥1000)を注文した。この店は、口頭注文後払い制。

卓上には、醤油、酢、辣油、塩、一味唐辛子、それにGANABのホワイトペッパーが置いてある。


さて、この店ですが、ふかや女子とあるように、女性に入りやすい店をモットーに、女性店主が作った店。確かに、店内は綺麗に清掃されていて女性が入りやすい造りになっている。まぁ男性も入りやすいけど。

7分ほどでらーめんが運ばれてきた。
トッピングは別皿で提供される。


スープ：丸鶏から取った醤油スープ。鶏油が半端なく入っていて、最後まで激熱なのが嬉しい。鶏の旨味を十分堪能できるスープでこれは旨い。


麺：中細ストレート麺。低加水の麺は、小麦を楽しめるタイプ。

具：叉焼、メンマ、刻み葱。叉焼は豚肩ロースと鶏のささ身。どちらも低温調理で、味付けは殆どなし。スープに浸けて食べるタイプ。メンマは穂先で、味付けは薄目。


という事で、私の評価は
+(PLUS)

スープが熱々なので、火傷に注意。

住所：埼玉県深谷市国済寺町25-6 林ビル1F
営業時間：11:00〜14:00　17:00〜22:00
定休日：火曜、第4水曜
駐車場：あり

2024年の実績
51杯目/51軒目