ひびき＠府中

中国当局が入国時に課している新型コロナウイルスのＰＣＲ検査で、一部の入国者に対して肛門からの検体採取が行われていることについて、在中国日本大使館が採取方法の再検討を中国側に申し入れたことがわかった。日本政府関係者が明らかにした。
中国は入国の際にＰＣＲ検査を義務づけている。これまで鼻や喉から検体を採取していたが、中国メディアなどによると、１月初旬以降、複数の入国地点で肛門での検査が始まった。
北京の日本大使館はこれに対し、身体的・心理的負担の重さや、日本人や外国人から不満の声が上がっていることなどを踏まえ、中国外務省に見直しを求めたという。米ＣＮＮによると、米国務省も、米外交官が対象となっているとして中国側に抗議した。
中国メディアは、肛門採取の検体は鼻や喉に比べて陽性を示す期間が長く、感染の見落としを減らすことが可能だと伝えている。

中国らしいやり方で、笑えますね。阿保らしくてこれ以上コメントなし。

さて本日は、野暮用があり府中へ。で、当然ながら府中でラーメンを食う。

ということで、本日は、府中市内のある中華そばひびきに行ってきた。府中市内と書いたのは、この店の最寄り駅はないので。強いて言えば、京王線の府中駅でしょうか。なので、本日は車で訪問。

この店には、2016年1月に訪問している。節系の和風ラーメンが美味しかったので、本日再訪した次第。

店には11:30頃到着。



店の造りは、横長L字カウンタ7席。男性1名女性1名で切り盛りしていた。

入口左側に券売機があり、中華そば(￥650)と味玉(￥100)を購入してカウンタへ。

卓上には、醤油、酢、胡椒が置いてある。


酢と胡椒の入れ物はコーラの瓶のミニチュアですね。

5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに節系を加えた醤油スープ。優しい口当たりのスープは、鶏出汁も結構取れているが、それ以上に節系を感じるもの。飲みやすいので完飲。

麺：自家製中細ストレート麺。全粒粉の麺で、小麦そのものを楽しめるもの。量的には少なく感じるので、大食漢の方は、+100円で大盛をお勧め。

具：叉焼、メンマ、海苔、味玉、刻み玉葱、刻み葱。叉焼はばら肉で、かなりの込んである所為か、持ち上げるとポロポロと崩れてしまう。味は実に旨い。メンマは5cm程度に切られたものが3本ほど。味玉は切られて提供。黄身はやや半熟系。刻み玉葱はシャキシャキ感が良いですね。煮干し系には必須でしょう。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

優しいラーメンなので、毎日でも食べれそう。

住所：東京都府中市新町1-58-5
営業時間：11:30～15:00
定休日：火曜日
駐車場：なし

2021年の実績
24杯目/23軒目