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ボーダーランキングありがとうですぅ
まだバブじぃ
が生きていたころ
バブ母さんが時々お散歩で見かけていた 足を引きずったおじいさんとキャバリア
会うたびに『あんたコレいらん?』と言われていたらしい
バブ母は聞いたそうです
「いらん?って、自分の犬でしょ?」
するとおじいさんは・・・
○数年前に知り合いにしばらく預かってといわれてそれからその人が取りに来ないし、連絡も取れなくなったこと
○仕事なので一日中ベランダに出してること
○体も調子が悪く、世話も大変になってきたこと
○もらってくれる人がいないなら保健所に持っていこうと考えてること
○病院もお金がかかるので連れて行ってない
などを話したそうです
それから数ヶ月たち
バブが亡くなり、お散歩で会う機会もなくなり
ずっと気になっていたバブ母でした
昔散歩で会っていた時間に出かけてみたり他のお散歩仲間に聞いてみたり・・・
でも、誰もおじいさんの様子を知っている人はいませんでした
おじいさんは、一人暮らしで、お世話を手伝ってくれる家族も無い
また、ご近所やお散歩友達との交流もなさそうでした
それからさらに数ヶ月がたった今日
偶然、おじいさんとキャバリアに出会ったそうです
相変わらず もらってくれないなら保健所に・・・というおじいさん
バブ母は
「私が預かって、新しい飼い主さんを捜そうか?」
と、キャバリアを引き取ってきました
キャバリア ♂オス
名前 ももちゃん
年齢 6才ぐらい
まずはヘルスチェックからスタートです
預かりバブ母、今日は陶芸なので日中はらむくう家にお預かり
ももちゃん
なんだかんだ言いながら
おじいさんちゃんとご飯も食べさせてるし
時々でも散歩してくれてた
でも・・・
本当に大変だったんだろうな
本当は保健所に連れて行く気なんて、無かったのかもしれない
または、保健所に連れていくしかない状況だったのかもしれない
でも
きっとできなかったんだと思う
ももちゃんのことを かわいがっていたから。。。
ももちゃん
幸せになろうね