らむくうかい

18才2ヶ月🌈14才1ヶ月5才のボーダーコリー多頭飼い。日々の生活とドッグスポーツ日記

命・命・命

2011年03月16日 | くうママの独り言
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表します。
また、被災地の方々、ならびに災害復旧活動にたずさわる方々に心よりお見舞いを申し上げます。


静岡・千葉の相次ぐ地震・・・
飛散する 放射能・・・
被災地の方は眠れない不安な日々をすごしておられます
遠く離れた九州で なにをしたらいいのか?
そう思っている時に、目に飛び込んでくるチェーンメール
ミニブログ・・・
よく見ると、物資送り先が、被災し、壊滅状態の場所役場になっていたりもする。
私達が今できることは、
あわてず、今なにを必要とされているか
正しい情報を見極め、
求められていることを する!
求められていない事は、迷惑な押し売りでしかない!!
実際、ボランティア体勢も整っていない現地に押しかけている人がいるらしい・・・
気持ちはわかるが、現地は 戸惑っているようです。
物資の送り方ひとつにしても、受け取る相手のことを考える
○阪神の時に、古着(ボロ)と使える衣料品を仕分けるボランティアが多く必要だった
○使えないものを処分するのに費用が必要だった
何かしたい!と思う気持ちは、誰も一緒です。
気持ちも、物も。需要と供給が一致してこそ!!なのです
ボランティアも、個人支援物資も、相手の受け入れ態勢が整ってからだと思います。
各県のHPをチェックし、需要を確認しましょう
また、自称 ボランティア団体・なども紛らわしく存在するようです
しっかりと、見極めましょう
人の救助や、ご遺体の判別もままならない今
こんなことを 考える私は批判を受けるかもしれないですが
家族同様に愛情を注ぎ、共に生きてきた 動物たち
被災地に、家族と離れ離れになり 泥だらけで歩く 不安な顔の犬・・・
家族が避難するのに、置いてけぼりの犬たち。
(避難場所へのぺットの持ち込みは禁止されている)
置き去りにしなければいけない ・・・飼い主さんたちの気持ちを考えると
胸が苦しくなります。
そんななか、友人のブログにこんな記事を見つけました。
人も、動物も 同じ命
わけ隔てなく、救えるものなら救って欲しい
==以下annyさん日記転載==
現地の方々への支援は行政へ。
現地の動物たちへの支援は「緊急災害時動物救援本部」へ。


緊急災害時動物救援本部に関する問い合せ先
「緊急災害時動物救援本部」事務局
(財)日本動物愛護協会
電話:03-3409-1822
http:// www.jsp ca.or.j p/hp/sa igai.ht m

構成団体
(財)日本動物愛護協会
(社)日本動物福祉協会
(社)日本愛玩動物協会
(社)日本動物保護管理協会
(社)日本獣医師会

活動内容
被災動物の救護等のための人材派遣・物資提供・資金供与
救護活動を円滑に実施するため、政府・都道府県等の関係行政機関との連携
緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置



そして・・・・

あたしがとても信頼している皆様も走り出しました。

タッズ母、タッズ父・・・・
現地の子達をお願い致します。

こちらからバックアップできることがあればいつでも言ってください。

1人でも多く・・・・
1頭でも多く・・・・

かけがえのない命が救出されますように・・・・・・


福岡より願いをこめて

がんばれ UKC JAPAN!


フォト

アニマルレスキュー(AR)とHugMe 一緒に講演を聴きました


UKC JPANさん(タッズ母)についてはこちらの過去日記からご確認ください。
http://<wbr></wbr>mixi.jp<wbr></wbr>/view_d<wbr></wbr>iary.pl<wbr></wbr>?id=157<wbr></wbr>1569694<wbr></wbr>&owner_<wbr></wbr>id=6759<wbr></wbr>304


そしてUKC JPANさんが発信した今回の災害に関してに記事はこちら。

↓↓↓

以下、転載

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2011-03-15 11:17:49
UKCJAPAN 被災地に向け出発テーマ:ブログ
被災地の皆様へ


先程、環境省 動物対策本部の許可がおりました。
(現在、東京に動物対策本部 動物物資保管場所が設置されております。)


一般社団法人UKC JAPANは、
皆様の温かい善意を胸に 被災地に向け出発いたしました。


私達は、常に行政との連携を図り、被災者の救助の妨げにならぬよう、なおかつ迅速に救助にあたります。


被災地では、「なんで動物の命を守るのか?人間の命だけで良い!」と被災者同士の摩擦が起きております。
この様な状況ですので、お気持ちは分かります。
その為に、動物対策本部の設置が遅れているのが実情なのですから・・・


しかし、動物も大切な家族の一員です。
動物より人間の命?
私達は、人の命も動物の命も隔てなく、共に救い合い、共に支え合わならないと主張してきております。
やっと この思いが行政に通じたのです!


遅くなりましたが、不安を抱え私達を応援してきた皆様ご安心ください。


先発隊(UKC JAPAN湘南)は現在、福島で立ち往生しております。
UKC JAPAN本部は現在宮城に向っております。
フード、ゲージ、毛布など(レスキューに関する物資全て)を積み込み京都を出発しました。


被災地の方々より沢山のSOSを受けております。


必ず皆様のもとに行きます!


【東北大震災ドッグレスキュー 一般社団法人UKC JAPAN】というタスキをかけた車(行政の指示です。)を見かけたら応援よろしくお願いいたします!


何度も書きますが、
私達は、人の命も動物の命も隔てなく、共に救い合い、共に支え合う信念は揺るぎません。
これが信念です!

一般社団法人UKC JAPANが現地入に入った場合、報道カメラと一緒に行動し、映像を記録に残しますが、
被災されている皆様や傷ついた犬・猫達にストレスを与えないよう充分に配慮させていただきます。

現地での行動は、その都度アップさせていただきます。


一般社団法人UKC JAPAN
〒621-0046 京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂6番3
一般社団法人UKC JAPAN
携帯090-1157-2499(タッズ母の携帯です)



一般社団法人UKC JAPANのブログ
http://<wbr></wbr>ameblo.<wbr></wbr>jp/dog-<wbr></wbr>rescue/


一般社団法人UKC JAPAN
http://<wbr></wbr>www.ama<wbr></wbr>ne-taz.<wbr></wbr>com/




ブロガーの皆様へ


ブログやツイッターなどで、動物保護団体への様々な中傷、憶測が飛び交っております。
一般社団法人UKC JAPANはボランティア団体ではございません。
この様な件に一切関わりません。
それどころでは無い悲惨な状況なのです。

皆様のブログへの転載を自己判断でお願いいたします!

こちらでもメッセージは受け付けております!

陸のブログ
http://<wbr></wbr>ameblo.<wbr></wbr>jp/riku<wbr></wbr>nosiawa<wbr></wbr>se/

「SpaKanPooh」(アメリカンピットブルテリア親子)のブログ
http://<wbr></wbr>ameblo.<wbr></wbr>jp/spak<wbr></wbr>anpooh/


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UKC JAPANさんへの支援先です。


物資の送り先はこちら。


被災地動物緊急本部 UKC JAPAN 湘南

〒253-0102
神奈川県高座郡寒川町小動341
グローリータッズ湘南
TEL:0467-84-7456 FAX:0467-84-7457


支援金のあて先はこちら。

◎銀行振込み

京都銀行
  須知(しゅうち)支店
 口座番号:普通 3594957
 口座名義:「命(ヌチ)どぅ宝 一般社団法人UKC JAPAN」

◎現金書留

〒621-0046
   京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂6-3

    「一般社団法人UKC JAPAN」  宛




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●被災地の皆さまへ●

フォト

この車でUKC JPANの皆さんは現地へ向かってます!!

どうか・・・皆の願いが現地へ届きますように・・・・・・
コメント
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