らむくうかい

14才4ヶ月6才のボーダーコリー多頭飼い。日々の生活とドッグスポーツ日記

術後。。。あれこれ

2012年12月04日 | ボーダーコリー

術後の魁君

もちろんらむくうとのすれ違い生活は続いております

傷口もきれいに回復

ただ、袋が腫れていました

エリカラーでの生活になかなか順応できない魁は

激突はもちろん なかなかフード器に行きつくことができなかったり

トイレシートでできなかったり

ケージに引っかかって出入りを断念したり・・・

ストレス生活を繰り返しておりました

治りだすと、かゆみも出てきたようで

カイカイを我慢するために すぐに座り込みます

Cimg3178

ふと目に入った 草履を喜んで取りに行っても

Cimg3187

取れない。。。

もう少しの辛抱よ

でも。。。

それにしても 薬を飲んでいるのに

袋の腫れはひいてこない・・・

男の子は手術あと腫れるのかな~とか様子見ていたの

今日深夜3時ごろ

トイレ行く!と要求する魁

外へ連れ出すと

グルグル回るけどなかなか場所が定まらず。。。

すぐにへたりこんでしまう。。。

しばらく 待っていると

やっと うんP出て チッコも出た

すっきりと帰ってきて寝室に連れて行くと

布団が 血混じりの膿と液体

魁を仰向けにしてみると

腫れあがっていた袋が縮んで・・・

肛門の周りの毛がべとついてた

袋の肛門側の皮膚が破れて 膿が出ているっぽかった

朝一番に病院へ行き 見てもらうと

やはり袋肛門側から出てる

念のためエコー見たけど、袋の中からじゃないようで

結論から言うと・・・

かゆくて困った魁が、お尻をすりすりしたせいで袋に傷が入り

そこから バイ菌がはいって 大きなオデキが化膿していたようです

いや~マジてびっくりした

袋が膿んで、ウンPで力んだ時に

破裂したかと思った

お騒がせしました^^;

縫った傷口はきれいなので 抜糸できました

かゆみ止め化のう止めの注射と塗り薬

エリカラの卒業は先延ばしになりました

摘出後の『金の玉』は病理の結果 問題ないし!!

よかったよ~

炎症後 壊死を起こしていたらしく 摘出してよかったっ

股関節はOFAへ検査に出すよう準備すすめています

実は もう一つ気がかりが。。。

魁が前右足を ビっこしだしたこと

らむくうとも隔離だし ディスクも封印、歩きの散歩をちょっと短めに

していただけなのに、急にビっこ

心配なので一緒に診てもらうと

オデキがかゆくてそれどころじゃないらしく

まともに 歩けなかった

二三日してオデキがおさまったら足を詳しく診ましょうとなりました

散歩もままならず

オデキもかゆく

続く エリカラ生活

魁のストレスはもうしばらく続きます

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エリカラキラーのこのお姐

かなり エリカラの存在が怖いらしく

全身震わせて動くエリカラに耐えています

らむ姐も もう少し がんばれ!!

コメント (4)
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