お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

気に鰍ゥっていたこと

2009-09-18 00:28:00 | 指導者
ハッと思いました。

「僕も剣にいた頃、代表に言われ続けていた。」

「今日君達には2ついうことがあります。」
終礼で私がいう何か無いですかに答える久しぶりに来ていただいたOBの言葉。
今手伝ってもらっている特別指導員よりも先輩になるFさんだ。

「一つめ、話してる人の顔を見て話を聞きなさい。」
「二つめ、声は大きな声を出しなさい。」

もっともだ。
何を見失っていたのだろう。
恥ずかしい。
何を大事にしてきていたのだろう。
方針に基づき進めてきたはずの指導。
行き渡っていない。大反省です。
約一月前のこと。

そして、先日前監督が来た後に言われた一言が胸に刺さった。
お前が指導しているからもっと声の出るチームかと思ったががっかりしたと。
指導者に対する返事が全くなってないと。

気付いていました。
合宿のユースで道具の並べ方を見たときヤバイと思いました。
普段のヘルメット、バッグ。
なっていない。
以前は口が酸っぱくなるくらい言い続けていたのに。
何を疲れているんだろう。
情けないばかりです。
こういうことで子供を、チームをだめにしていくんだろうなぁとつくづく感じました。

いけない!
上を見よう。
そうだ、去年は休憩ごとに道具を見させた。忘れてた。
練習を止めてバッグを整理させた。
お母さん方にも必ず挨拶させていた。
勝たなきゃ意味が無いといわれ練習重視でやってきたつもりが結果は出ず。
おまけに規律まで甘くなってきているとは。
少年野球の意味とは何か!

原点回帰。
今一度、基本にもどれ。指導の基本に。
バトンを上手く繋ぐ為にも。
指導者の方、親御さん皆さんのご協力が必要です。
ぜひ、よろしく御願い致します。

悔しい

2009-08-05 23:52:00 | 指導者
いつまで経っても悔しい。
なぜ勝たせられなかったか。
負けはいつまで経っても大人の責任、指導・指揮が悪いのです。

代表、前監督、Iコーチからダメだしを食らってしまいました。
いろいろな指導者の意見に
正直頭に来る部分と素直に反省しなくてはいけない部分があります。

この時点でまだまだです。
人の意見に頭にくること自体、大反省ですね。
そういうことにエネルギーを燃やすのではなく、
その意見をしっかり考え次に活かしていくことをしなくてはいけないのです。
鵜呑みにするのではなく冷静に検証していかなくてはいけません。
守備位置を含め、最後の立て直しをしていかなくてはなりません。
もちろん、子供を取巻く家庭環境による出席や習い事による出席を考慮していかなくてはならないのです。

最終的にベストの状態で戦えるよう考えていかなくては。
したがって私以外の指導者にも目先でなく最終段階を見据えた意見を期待します。
到底私一人ではやっていけないのですから。

今回の悔しさを忘れず、心してかかりましょう。

また学びました

2009-06-24 20:54:00 | 指導者
今日はトステム本社にて研修。
研修といって基本は自社製品の拡販。

いつもこういう研修は
タイムスケジュールから講習システムや道具
話し方から話の持っていき方
聞いている者の心をつく話し方
を気にしながら聞いています。

よく悪徳商法や勧誘、飛び込みの営業、
手品マジックなんかも
独特の話術がありますよね。

そこで今日勉強になったのは
実習のときの説明。
まず声。
はっきり大きく丁寧に話す事。

まず注目させてから話す。
途中質問などが出てもその人とだけコソコソ話さず、
その言葉を聞いて代弁しこういう質問でその答えはこういうことです。
と全員にしっかりと話すことですね。

わたしも子供たちにそれぞれと話してしまうときが多々あるなぁ。
みなに興味を持たせみなに分かるように話した方がいいなと感じました。

また、プロジェクターで写し出された映像に沿って説明があるのですが
気の利いた講師は映像を関係あるページに戻してくれるのです。
あれさっきそうだったかな?
今の映像踏まえて前の映像で確認したいなぁと思ったりするので
戻してくれたりすると確実に覚えられ納得もするのです。
聞いている側の気になって説明してくれるとほんと助かります。

ということは私たち指導者の子どもに対する指導もそうなんですね。
繰り返しながら確認して行くべきなんですね。
子どもの視線に立ってです。
なかなか難しいですけどこれをまた確認できたことはいいことです。

日々勉強ですね。

次回はハイボールについて。

まだまだ未熟です

2008-06-12 00:43:04 | 指導者
何泣いてんだこのやろう
グダグダ言ってんじゃねぇ
カーッと。

甘やかしてはいかん。
監督で親子だから余計に意識しちゃって強いノックを連発。
力が入り何発かふかしてしまう。

あっ!やっちゃった・・・・・。
なんて自己中で勝手な行動。
恥ずかしい。
冷静でない自分でした。最低の指導、いや、ただのストレス発散行為。

深く反省しております。


阪神にいた兜zの話にこんなことがあります。
少年時代やはり父親が監督だったそうです。
兜zはその頃も三塁手。
父親のノックはサードから始まりショート、セカンド、ファーストと進んで行ったそうです。これは一般的にそうですよね。
ちょっと違うのは、内野の誰か一人がエラーしたら、サードからやり直していたそうです。
そのとき、サード以外のエラーが結構あったそうです。
必然的に兜z自身が受けるノックが増え、嫌気が差し、他の選手に文句を言ったそうです。
当然そのことで兜zは監督である父親にメチャクチャ怒られたそうです。
自分のことだけ考えてなぜ仲間と助け合わないかと、声鰍ッが出来ないのかと。


私の行動は独り善がり。
全体を常に考えなければいけない立場です。
前監督に比べ、私憤に流されやすいまだまだ未熟者です。
みなさんの更なるご指導ご鞭撻をよろしく御願い致します。

メニュー
7日 試合、トレーニング
8日 アップトレ、ブラジル、ダッシュ、キャッチB.(膝立て、真下、グラブキャッチ〈清キャッチ〉、数決め)、ロング、ハーフ、フリー、ゲームB.、シートノック

特別指導員

2008-04-14 23:40:08 | 指導者
昨日もチラッと触れましたが、
剣のコーチ方にはホント感謝しています。
特に一番若いコーチにはいつも感心させられます。

本当によく動きこちらの言うことを理解していただき、またそれ以上の指導をしてくれます。
ハッと思ったら直ぐに子供のそばに行き手本を示し、説明をし、やらせているのです。
もちろん出来たらほめています。

むかーしブログに書いたかと思いますが
私のつるぎ手帳には
やって見せて言って聞かせてさせてみてほめてやらねば人は動かず
と書いてありました。
彼の行動にいつもその言葉を思い出します。

剣の子はしあわせです。
こんなに一生懸命な先輩指導員がいるのですから。
たっぷり吸収してくれ。
子供たち少しは身体動かしてるかなぁ、もう直ぐだからな。負けたら終わりだぞ、さぁ気持ちを少しずつ上げていこうぜ!

しかし私がデブなのはかずきコーチがよく動いてくれるからですね。これ以上太ったらかずきコーチのせいですなnose9

ところで先ほどの言葉は山本五十六元帥のことばといわれてますが、メリーチョコレートの一階に上杉鷹山と書いてあります真実はどちらなんですかね?
ご存知の方いらっしゃいますか。