一回戦。眼が見れない。私の目が潤んでいると子供たちに悟られたくなかった。
一回表の守りが終わった時点でボルテージは最高に達した。
話をしている人の眼を見て話を聞きなさいと
いつもそのように指導している。
なのに話をしている私が子供たちを見れない。
興奮して呂律が回らない、何を話そうか迷っている普段から特別気の利いたことを話しているわけではないが、子供たちの成長振りに感動しいよいよ卒業大会が始まったという期待感と大きな不安感が入り混じった複雑な気持ち。
そんな中、無事一回の守備を終えて帰ってきた子どもたちがものすごく輝いて見えた。
ニッコニコの顔かおカオ。
それからだ自然と涙が滲んで来たのは。もう見れない。
しかし今年の卒大、卒団では絶対泣かないと決めている。
眼は潤んでも泣いてはいないのでセーフである。
けど、あの瞬間は感動でいっぱいでした。
こんな程度で感動してるから後々負けてしまったのでしょう。
一回戦においては出来すぎくらいに出来ました。
子供たちは。
ただ緊張ほぐすのがあまり上手くない選手達が多く見られました。
来年度以降そういうこともまた指導の課題です。
私の失敗はタイムの時期とサインだし。
子供たちにやりづらさを与えてしまった。大反省です。
コーチからもダメだし。ごめんなさい。
準決勝。雨天のため間が空きしかも前日は連盟主催の合同合宿。
対策を練ったつもりだったのですが、力量不足と対応が全く行き届いていませんでした。指導者の考察不足と対策方針不適応。
全くこの試合は勉強のみの指導者として誠に情けないものでした。
ゲームの流れのよみのズレ。それでいて作戦の不発。子供の能力にあった戦略を読みきれていなかったとしかいいようがないミスばかり。
ここでも緊張からか足の動かない選手を出させてしまった。
そして結局手も足も出なかった。
去年も今年も優勝チームに3対1で敗れ他チームからいい試合しちゃってと二年連続で言われ、余計悔しい思いになりました。
それはいくらいい試合でも勝負事は勝たなきゃ全く面白くないから。結局手ぶらの閉会式参加は非常につまらないものだから。
もう駅伝大会からなんとなく見えていた。チーム内で格差を作ってしまったこと。
みんなでという気持ちを子供たちに薄れさせてしまったこと。
完全に私の指導力不足。この大会ではっきり表れた。後悔の念を抱いてやみません。
来年度の糧と致します。
三位決定戦。全てが負の周期に感じた。前日エースが全力投球。じゃんけんに負け先攻。この球なら打てると軽い気持ちではしゃぐある子供。子どもには言い聞かせたのですが絶対にあってはならない審判に対する不信感。春のトーナメントの三位決定戦でもちょっと揉めたことがあった。結局あまり好きでない抗議をして嫌な気分になった記憶がある。案の定ずるずると相手ペース。何とか七回まで行けたが、育て切れなかった秘密兵器を登板させる機を失ってしまい。作戦は裏目に。打撃は湿り、またしても緊張の魔物が子供たちを固くさせ力を発揮させられなった。
結局涙をのんだ。
誤解を招かないように言いますがこれらのことを指導し切れなかった私に大きな反省があり子供たち選手は一生懸命やっていました。
卒業大会全体として延び延びになったことでモチベーションの維持から戦略、練習の徹底まで非常に難しかったこと。また、卒業大会に必然的照準を合わさなくてはならないチーム事情から大会日程の前唐オはかなりきついものがありました。ここへくると単なる言い訳にすぎませんが、こういうことも頭に入れながら一年計画を立てて行かなくてはならないまた、修正しながら進めていかなくてはならないと実感にいたしました。
子供たちに思う存分力を発揮させて上げれなかったこと心から悔いております。
一回表の守りが終わった時点でボルテージは最高に達した。
話をしている人の眼を見て話を聞きなさいと
いつもそのように指導している。
なのに話をしている私が子供たちを見れない。
興奮して呂律が回らない、何を話そうか迷っている普段から特別気の利いたことを話しているわけではないが、子供たちの成長振りに感動しいよいよ卒業大会が始まったという期待感と大きな不安感が入り混じった複雑な気持ち。
そんな中、無事一回の守備を終えて帰ってきた子どもたちがものすごく輝いて見えた。
ニッコニコの顔かおカオ。
それからだ自然と涙が滲んで来たのは。もう見れない。
しかし今年の卒大、卒団では絶対泣かないと決めている。
眼は潤んでも泣いてはいないのでセーフである。
けど、あの瞬間は感動でいっぱいでした。
こんな程度で感動してるから後々負けてしまったのでしょう。
一回戦においては出来すぎくらいに出来ました。
子供たちは。
ただ緊張ほぐすのがあまり上手くない選手達が多く見られました。
来年度以降そういうこともまた指導の課題です。
私の失敗はタイムの時期とサインだし。
子供たちにやりづらさを与えてしまった。大反省です。
コーチからもダメだし。ごめんなさい。
準決勝。雨天のため間が空きしかも前日は連盟主催の合同合宿。
対策を練ったつもりだったのですが、力量不足と対応が全く行き届いていませんでした。指導者の考察不足と対策方針不適応。
全くこの試合は勉強のみの指導者として誠に情けないものでした。
ゲームの流れのよみのズレ。それでいて作戦の不発。子供の能力にあった戦略を読みきれていなかったとしかいいようがないミスばかり。
ここでも緊張からか足の動かない選手を出させてしまった。
そして結局手も足も出なかった。
去年も今年も優勝チームに3対1で敗れ他チームからいい試合しちゃってと二年連続で言われ、余計悔しい思いになりました。
それはいくらいい試合でも勝負事は勝たなきゃ全く面白くないから。結局手ぶらの閉会式参加は非常につまらないものだから。
もう駅伝大会からなんとなく見えていた。チーム内で格差を作ってしまったこと。
みんなでという気持ちを子供たちに薄れさせてしまったこと。
完全に私の指導力不足。この大会ではっきり表れた。後悔の念を抱いてやみません。
来年度の糧と致します。
三位決定戦。全てが負の周期に感じた。前日エースが全力投球。じゃんけんに負け先攻。この球なら打てると軽い気持ちではしゃぐある子供。子どもには言い聞かせたのですが絶対にあってはならない審判に対する不信感。春のトーナメントの三位決定戦でもちょっと揉めたことがあった。結局あまり好きでない抗議をして嫌な気分になった記憶がある。案の定ずるずると相手ペース。何とか七回まで行けたが、育て切れなかった秘密兵器を登板させる機を失ってしまい。作戦は裏目に。打撃は湿り、またしても緊張の魔物が子供たちを固くさせ力を発揮させられなった。
結局涙をのんだ。
誤解を招かないように言いますがこれらのことを指導し切れなかった私に大きな反省があり子供たち選手は一生懸命やっていました。
卒業大会全体として延び延びになったことでモチベーションの維持から戦略、練習の徹底まで非常に難しかったこと。また、卒業大会に必然的照準を合わさなくてはならないチーム事情から大会日程の前唐オはかなりきついものがありました。ここへくると単なる言い訳にすぎませんが、こういうことも頭に入れながら一年計画を立てて行かなくてはならないまた、修正しながら進めていかなくてはならないと実感にいたしました。
子供たちに思う存分力を発揮させて上げれなかったこと心から悔いております。