お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

勝てばすべてがむくわれる(卒大を冷静に見つめ直して)3

2013-03-16 01:02:00 | 少年野球
マウンドに行く。
基本大体が目が合わない。
話を聞こうとしていないのがわかる。
こういうときは何を言っても駄目だ。
いつも魔法の言葉さがしている。
個人に合ったそれぞれのことば。
その一言でビシッと来たー!というような言葉。

しかし、言うのは確認と間を空けるための言葉。
まあ、たいていそれで落ち着くのだが、先制された3回の場面は明らかにジャッジに対する不満と不安。そのせいでおかしくなったんだと言わんばかり。

それはいけない。
審判のジャッジはすべて正当。決して文句を言ってはいけない。判定だけは不満を言ってはならないのだ。ルール上の事や確認をすることはいっこうに構わない。むしろするべきだと思う。
だが、以下の事は忘れないで欲しい。
審判がいなくては試合が成り立たない。敬意をもって審判には接するべきだ。所詮野球は人の目で判定し進められるもの。それがルールなのだ。それに文句をつけてはいけないのである。
試合が成り立たないと言えば、相手チームもそうである。相手がいてこそ試合が行える。もちろん相手チームにも敬意を表するべきだ。
この二つは忘れてはならない。
今後も絶対である。

さてさて、その後よく3点に抑えすぐ3点追い付きました。
さらに突き放されたのに逆転しその後も良く凌いだし守りきった。

では、そろそろ本音を。
本当にスッキリした。
ここのところ優勝も遠ざかってたし、卒大では私が監督になって4年間ずっと同じチームにやられてましたから。ましてや今年は周りから応援の声もチラホラ、がんばらなきゃっと。

本当に子どもたち良くやってくれました。
しみじみ・・・

勝てばすべてがむくわれる(おわり)