迷彩服を着た安倍首相が10式戦車に乗るパフォーマンスをして見せた。
普通の日本人が「これだけ自衛隊を愛する首相は安倍さんだけだ!」と大喜びしていると、その前に野田首相がF-15に搭乗した事が判明した。
直ちにネットに「空自は売国奴」というコピペが書き込まれた。
迷彩服を着た安倍首相が10式戦車に乗るパフォーマンスをして見せた。
普通の日本人が「これだけ自衛隊を愛する首相は安倍さんだけだ!」と大喜びしていると、その前に野田首相がF-15に搭乗した事が判明した。
直ちにネットに「空自は売国奴」というコピペが書き込まれた。
普通の真の日本人は日本人ジョークで3回怒る。
1回目は日本を賞賛していないネタを見た時。
2回目は文句をつけた後にジョークの意味を理解した時。
3回目にそのジョークが実話だったということを理解した時だ。
男が懺悔席に入っていった。
男 祝福をお与え下さい神父様、罪を犯しました。私は女と通じてしまいました。
神父 それは本当のことか?
男 はい、神父様。
神父 だれと通じたのだ?
男 言えません。彼女の評判を落としたくないからです。
神父 うむ。言わなくてもすぐに分かることだ。今告白したほうがいい。ブレンダ・オマリーか?
男 言えません。
神父 パトリシア・ケリー?
男 言うつもりはありません。
神父 リズ・シャノンか?
男 ごめんなさい。言えません。
神父 キャシー・モーガンか?
男 絶対言えません。
神父 ではフィオーナ・マクドナルドか?
男 お願いです神父様、言うことはできません。
神父 (イライラして)そうか、君の強情さには感心したよ。でも罪は罪だ。償わなければならない。
3ヶ月の教会の出入りを禁ずる。さあ、席に戻りなさい。
男が長椅子に戻ると友達がにじり寄ってきた。 「で、どうだった?」
「いやあ、3ヶ月の休みをもらって、5人のヤラせてくれそうな女がわかったよ」
女性における常識
●あなたは失敗者にはなれない。最悪の場合でも主婦になれる。
●あなたが犯罪を犯したら、人生のいつかに男があなたにしたことのせいにできる。
●ボーイフレンドが手に入るんだったら、どうして運転免許なんかとる必要があるの?
●13歳過ぎても純潔だったら、誰もあなたのことをゲイだとは思わない。
●したくないなら、自分のために何もする必要はない。
●消防夫になれるくらいに速く走れたり重いものを持ち上げたりできる必要はない。
●沈みつつある船に乗っているなら、あなたの助かる可能性は高い。
●あなたのせいであることなどありっこない。
●あなたのお相手をパーティや酒場に連れていっても、
その人の尻に敷かれているなんて友達に思われることはない。
●恋をしているの、と言っても友達は笑いこけたりしない。
●人前で泣くのは、自分の意志を通すための正当な手段である。
●自分の望みを言う必要はまったくないけれど、
それが手に入らなかったときに腹を立てる権利は保留できる。
●「論理」「分別」「常識」は父権の邪悪な企みであり、
それゆえに、あなたには適用されない。
●首になることなく性差別的な冗談を言える。
●男を見つめても首にはならない。
●受胎した後でも、親になりたいかどうか決めることができる。
●女性にとって、よい人であることは
性的魅力の一部であると考えられている。
●真剣になったからといって給料二ヶ月分支払う必要はない。
●あなたの性別は自明のことであり、ヘラクレス並みの働きをして証明する必要はない。
●あなたとあなたのお相手との年齢差が大きいというのは
ちょっと恥ずかしいかもしれないけれど、
だからといって罰せられることはない。
●男性は何であれ、本当にほしいものを手に入れるための道具である。
●女性だけがこのリストを書いて、それで非難されることがない。
「乳がデカイと可愛いブラが着られない」と良く聞きますが、
実際に可愛いブラのカタログ等を見る限り、
正しくは「アンダーバストがデカイと可愛いブラが着られない」
であろうと思います。
つまり細身の巨乳っ娘は可愛いブラつけてる。
みんな覚えておこう。
麻布茗荷谷に住むくず屋の清兵衛、人呼んで正直清兵衛。清正公(せいしょうこう)様脇の裏長屋で器量の良い質素ながら品のある十七,八の娘に呼ばれる。貧乏浪人の千代田卜斎(ぼくさい)から普段扱わない仏像を、それ以上に売れたら折半との約束で、二百文で預かる。
白金の細川家の屋敷で呼び止められ、仏像が気に入ったと、細川家の家来・高木佐久左衛門が三百文で買い上げてくれる。
高木が仏像をぬるま湯で洗っていると、底に張ってあった紙がはがれ、中から五十両の金が出てきた。
「仏像は買ったが五十両は買った覚えはない。自分の物ではないので、売り主(卜斎)に返してやれ」と、清兵衛に渡すが、卜斎は、「売った仏像から何が出ようとも自分の物ではない」と受け取らない。
清兵衛が、高木と卜斎の間を行ったりきたりするがらちがあかない。
困った挙げ句家主に相談すると、家主は「高木に二十両、卜斎に二十両、清兵衛に十両」の案を出す。高木は納得するが、卜斎は納得しない。
「どんな物でも先方に渡し金を受け取れば、貰った事にはならない」と、家主が勧め、やっと納得した卜斎はいつも使っている古く茶渋で汚れた茶碗を渡し二十両の金を受け取る。
この美談が細川の殿様の耳に入り、「茶碗が見たい」と言う。
高木が茶碗をお見せすると、たまたま、出入りの目利きが拝見し、これが何と名器「井戸の茶碗」だと判り、殿様が三百両で買い上げる。
このお金を見て高木は考え込んでしまった。清兵衛も困ったが、先例にならい半分の百五十両を卜斎の元に届けると、卜斎も困ったが考えたあげく、「もう渡す物もない。独身の高木殿は正直なお方の様だから娘を嫁に差し上げ、結納代わりなら金を受け取る」と、言う。
さっそく清兵衛が高木にこの事を伝えて、「良い娘だからお貰いになりなさい。今は貧乏でひどいナリをしているが、高木様の手で磨いてご覧なさい、美人になりますよ」。
すると高木、「いやぁ、もう磨くのはよそう。また小判が出るといけない」。
30年間、精液でパックを続けているという英67歳女性 (stellaralfini.comのスクリーンショット)
「30年間、男性の精液でフェイスパックをしてきたの。だからお肌はツルツルよ」と自慢する60代女性がイギリスにいた。精子は美容にイイなどという噂はあるが、「それは本当のことよ」と本まで執筆してしまったのだ。
英ロンドン在住のステラ・ラルフィーニさんはすでに孫もいる67歳だが、透明感に満ちた本当に美しい素肌が自慢だ。ステラさんはこのほど、『Three Faces of Sex』なるタイトルで独自のアンチエイジング方法に関する美容本を執筆したが、そこに「私の若々しい素肌は愛する男性のSemen Mask(精液マスク)でパックを続けてきたおかげ」と記し、話題になっている。彼女が毎日お肌をソレでパックしようと決めたのは30年前のこと。その時の感動を今も忘れられないとして、こう説明している。
「ある時、とても美しい肌を持つ魅力的なインド人女性に出会ったの。美容の秘訣をたずねたら、“性行為の後で彼の精液を指にとって、それを顔に塗りつけているわ”と教えてくれた。15分そのままにして洗い流しているんですって。女性の素肌の新陳代謝を最も活発にさせてくれるのは愛する人の精液。この世で一番効果があるはずよ。精液に含まれているフレッシュなタンパク質やミネラルが肌の老化を防いでくれるの。しかもありがたいことに無料よ。セックスライフも充実するし、相乗効果はバツグンね。」
ちなみに精液とは、精漿(せいしょう)と呼ばれる液体と精子(細胞)から成り立っており、タンパク質、デオキシリボ核酸、クエン酸などが含まれている。そしてpHは弱アルカリ性。洗顔料をはじめ最近では、“コスメは弱酸性より弱アルカリ性の方が良い”との説も浮上している。
※ 画像はstellaralfini.comのスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
28日、韓国の仁川地裁はカメラの窃盗罪に問われていた競泳元日本代表の冨田尚弥被告に対して罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言い渡した。この裁判においては、監視カメラの映像が証拠能力を持ちうるかどうかが大きな焦点となっていた。そのため、今回の判決は、その映像に証拠能力を認めた形となったと言えるかもしれない。この結果に対して、当然と受け止める読者もいれば、納得できないと感じる読者もいるものと思う。
そこで、本稿では、冨田被告の発言にウソはなかったのか、リバース・スピーチで検証してみることにする。
【音声はコチラ→http://tocana.jp/2015/05/post_6518.html】
■リバース・スピーチとは
リバース・スピーチとは、ヒトの声を逆再生すると意味を成す言葉が聞こえてくる神秘的な現象である。
発見者のデイヴィッド・ジョン・オーツ氏によると、このリバース・スピーチは発言者の無意識が反映したもので、多くの場合は、本音をあらわしている。
オーツ氏は、アメリカが1991年に湾岸戦争を起こす数カ月前、政府要人の発言を逆再生してみると、 ある聞きなれない言葉がリバース・スピーチとして現れることを発見した。それが準備中の作戦名(コードネーム)を示していたことから、CNNの臨時ニュースや新聞各紙で、リバース・スピーチは秘密を暴くテクノロジーであるとして大々的に報道された。以後、発言者の深層意識を暴く、究極の嘘発見器となりうることから、アメリカやオーストラリアで犯罪捜査にも活用されてきた。また、ビジネスや健康問題において悩みを抱える人々に対して、相談者の無意識を探って問題を解決に導くコンサルティングやセラピーとしてもその威力を発揮している。
本音を暴露するリバース・スピーチの驚異に関しては、日本語でも見い出される。それを冨田被告の発言にも適用してみるのが本稿の狙いである。
■疑惑のカメラ窃盗事件
そもそもどんな事件だったのか、忘れている読者もいるかもしれないので、簡単に振り返っておきたい。
昨年9月25日に韓国仁川(インチョン)で開催されたアジア競技大会において、選手として参加した冨田尚弥被告が韓国人記者のカメラを盗んだとして事件が報じられた。報道によると、そのカメラは冨田選手の部屋のカバンから発見された。当初、本人も「見た瞬間、ほしくなった」という供述とともに犯行を認め、 出国停止処分を受け、日本選手団から追放処分を受けた。…
筆者は風俗取材を長年続けているが、10年ほど前に不思議な体験をしたことがある。
さる出版関係者たちとの飲み会の席でのこと。新大久保に霊感のある立ちんぼ(娼婦)がいるという話で盛り上がった。当時、筆者はスポーツ紙で風俗記事を担当していたこともあり、その話を聞くなり、現場へと直行した。
すっかり夜も更け、時計の針は午後11時過ぎを指していた。新大久保付近のラブホ街には、風俗店に在籍しない、不良外国人の立ちんぼの姿があった。東南アジアから南米まで、さまざまな国の女性が客を引いては、安ホテルへと消えていく。
お目当ての女性は、関係者から特徴を聞いていたので、見つけるのはたやすかった。軽く会釈を交わすと、彼女の方から交渉してきた。
「1万5000円で最後まで」
「最後まで」というのは、ベッドを共にするということの隠語だ。交渉に応じ、彼女の案内で古びたラブホテルにしけこむ。と、部屋に入るなり、彼女は神妙な顔つきで、次のような話をしだした。
少し前に、このホテル予備校生の客と性行為に及んだ後、男性が彼女の目の前で飛び降り自殺を図ったとか。そのことは事件にもなり、原因は受験ノイローゼで思いつめたあまりの発作的なものだったようだ。それ以来、彼女は幽霊を頻繁に目撃するのだという。
■ドンヨリとした重い空気が漂うラブホテル
そんな不気味な話をされたが、こちらは取材で来ていることもあり、彼女をベッドへと呼んだ。肌を重ねている最中にも彼女は、筆者の背後をしきりに気にしている様子で落ち着かない。まさに何かにおびえているという感じだ。そして、彼女はこう言う。
「部屋の空気が重たいから、窓を開けてもいい?」
悪い冗談だと思いつつも、窓を少しだけ開け、行為を続けた。それでも、彼女は「わっ!」などと突然、大声を上げ、
「......今、霊の気配を感じたの」
と真顔で話すのだ。
この頃になると、彼女に霊感があるという話は、本当なのだなと思い始めたが、行為をしている最中に突然、悲鳴を上げられてはたまったものではない。いったん、落ち着きを取り戻すため、休憩を提案すると、彼女は指先を小刻みに震わせていた。ペットボトルのふたを開けることができないくらい動揺しているようだった。なんだか、こちらまで怖くなってきたので、セックスすることは諦めて、彼女の話を聞いた。
筆者「部屋に霊がいるの?」
女性「えぇ、男性の霊がこちらをにらみつけてきて......」
筆者「ここから飛び降り自殺した予備校生の霊かな?」
女性「わからない」
筆者は気味が悪くなり部屋から出ようと伝えると、彼女は申し訳なさそうに「ごめんなさい」としきりに謝っていたが、内心は怒るどころではなく、むしろ貴重な取材ができて、良い原稿が書けると喜んでいたくらいだ。
最後に思いもよらぬ体験をするまでは......。
■青白い男の霊が......
それは、部屋を出ようとした時のこと。玄関先で忘れ物をしていないかどうか、確認のために辺りを見回すと......。青白い顔をした青年が部屋の奥の隅に立っていて、こちら側をにらみつけているではないか......。あまりの恐怖に声が出ず、勢いよくドアを閉め、彼女の手を引いて素早くエレベーターに乗りこんだ。そして、一目散に人通りのある路地へと逃げて、彼女にこう告げた。
筆者「男の幽霊、見たよ......!!」
彼女「ねっ、言ったでしょ」
――後日談だが、先のラブホテルから出てきた女性の足首に幽霊がしがみついているのを、目撃したという話を関係者から聞いた。ほかにも複数の証言があり、成仏できない霊の吹きだまりになっているのではという噂が関係者の間に広まった。現在、新大久保にこの女性の姿はないが、幽霊の出るホテルは今でもあるのだろうか......。
(文=traveling編集部)
スコットランド政府は、ついに学校での科学の授業で天地創造説を教えるべきではないとする見解を発表した。
天地創造説(創造論)とは、宇宙や生命などの起源を創世記に書かれた「創造主なる神」に求める考え方であり、「創造主なる神」によって天地万物の全てが創造されたという説である。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にこれらの教えがある。
宗教や道徳の授業で天地創造説を教えることは可能だが、科学の授業で天地創造説を教示することについてその是非を明確にしていなかったスコットランド政府は態度を改めた形となった。
だが、今月初めに教育文化委員のメンバーである議員が、教師が専門家としての判断を下すべきだとして、学校での天地創造説教示禁止について法制化までは不要であると発表した。
若者がバランスのとれた教育を受けるための政策が実施されているとはいえ、内容が適切であるとみなした教師が天地創造説を教えることを許容すれば、明らかな利害の対立を引き起こす可能性がある。
2014年9月、スコットランド最大の非宗教組織スコットランド・セキュラー・ソサイエティ(SSS)は、スコットランド議会に、学校で天地創造説を教示することに関して明確な立場を取るよう要請したが、SSSでは同委員会に意見書を送り、「8つのカリキュラム分野それぞれの”原則と実践”および”経験と実績”文書に示されているスコットランド教育委員会が定める指針は、天地創造説を科学の原則と定めていない。そのため、これを科学教育の一環として教えるべきではない」と発表した。
スコットランド政府報道官によれば、スコットランド教育委員会は天地創造説は科学の原則と定めていないため、科学の授業にはならないが、教師それぞれの専門家としての判断、経験、生徒に対する理解に基づいて、この複雑な難問に対して慎重に対応してもらうとのことだ。
なお、イングランドとウェールズの学校では、天地創造説が科学的な事実であり、証拠に基づいた理論であると教えることは禁止されている。
via:.iflscience・原文翻訳:hiroching
進化論しかり、天地創造説しかり、一神教の国々では科学的事実と宗教的事実に折り合いをつけるのが難しそうだ。
日本が世界に誇るスーパーコンピューター「京(けい)」が思わぬ難題に直面している。淡路島の4割強の世帯の消費量に匹敵する電力が必要だが、関西電力の度重なる電気料金値上げが直撃。さらに京を運営する計算科学研究機構(神戸市中央区)を傘下に持つ理化学研究所が、STAP問題に伴う予算削減危機に直面している。研究面では世界的成果を順調に挙げている京だが、先行きに暗雲が漂う。
「中央演算処理装置(CPU)を3万個以上使う計算を行う場合は、事前に消費電力の確認を」
計算科学研究機構は、関西電力が電気料金を値上げした平成25年春以降、京を利用してシミュレーションを行う研究機関や企業に対し、電力の急上昇が見込まれる場合は、短い時間に計算が集中しないよう呼びかけている。26年度は利用が減る年末年始に一時的に京の運用を停止する準備も進めていたほどだ。
スパコンの心臓部であるCPUを京は約8万8千個備え、1日約600万円強もの光熱費を消費する。CPUを搭載する計算機は約860台。一度電源を落とすと再稼働には数時間かかるため24時間年中無休での稼働が原則だ。理研によると、年間の消費電力量は一般家庭約2万5千世帯分に相当するという。さらに4月から予定されている関電の再値上げ幅が10%強とすると、単純計算では年間2億円強の光熱費増となる。
理研は京を冷やすエアコンの稼働調整や館内の照明削減などを実施。また、計算科学研究機構の各部署で予算を削ったり、所属する研究者の学会出張を減らしたりなど涙ぐましいコスト削減に努めてはいる。
五代目 古今亭志ん生の噺、「探偵うどん」によると。
明治の噺で、探偵と言うと刑事さんの事で身なりは大概決まっていた。
尻をはしょって股引が出ていて、麻裏草履にシャツを着て鳥打ち帽子をかぶっていた。
見れば直ぐに探偵(刑事)だと分かった。
深川の高橋で若者が店の金300円を強奪された。
直ぐに交番に届けて、深川から本所に掛けて非常線が張られた。
鍋焼きうどん屋が流していた。
お客が現れうどんはいらないが、茶番をやるので、そのうどんを担がしてくれと、衣装を全部交換して荷を担いで売り声を上げながら本所の方に歩き始めた。
いつまでたっても荷を返してくれないので催促するが、とうとう吾妻橋を渡って花川戸から弁天山の淋しい所まで来てしまった。
荷を返して服を交換すると「俺は泥棒だ」と言い始める。
「うどんの荷を盗むのではなく、高橋で若者から財布を盗んできた」と話し始めた。
「警察は直ぐ非常線を張ったので逃げられず、
うどん屋に化けてここまで来たので、もう俺のものだ」。
駄賃にと1円を差し出したがうどん屋は受け取らず、その代わり商売のうどんを食べてくれと言う。
「そしたら1円を受け取る」、
「俺はうどんは嫌いだ」。
「そんな事言わず一杯食ってくれ」
「そんなものは食いたくねぇ~」、
「おまえにはきっと一杯食わせるからな」、
「誰が食うものか」、
「さっきから刑事を馬鹿にしているが、そんな奴が居るから、夜中にうどん屋に化けていたのだ。さぁ、御用だ!」、
「てめぇは何だ」、
「刑事だ」、
「それで一杯食わされた」。
八代目桂文楽の噺、「穴泥」によると。
『油断せぬ、心の花は暮れに咲く』。
うまいことが言ってございます。
人間てぇものは普段が肝心だってぇ事を言いますがそれに相違ございません。
暮れも押し詰まって、金の算段に出かけたが手ぶらで亭主が帰ってきた。
たった3両が出来ないのかと、女房にさんざん毒づかれ喧嘩して飛び出してきたが、その算段は出来る訳はない。
あてもなく歩いていると立派な蔵が有る商家の庭先に出た。
奉公人達がそろって遊びに出かけたが、裏木戸がバタンバタンしているので、教えてあげようと庭先に入り、部屋うちを覗くと宴会の後と見えて料理が沢山残っていた。
「こんにちは」と言いながら上がり込んで、冷や酒や残りの料理に手を付け始めた。
朝から何も食べていなかったので、気持ちよく食べ飲んだ。
ここで、この家の人に見つかったらなんて言おうかとか、やな女だが嫁に来たてはいい女であったとか一人酒をしているまに酔ってしまった。
やっと一人歩きができる程の子供が顔を見せた。
あやしながら後ずさりをしていると、踏み板がずれていたので、穴蔵に落ちてしまった。
「だれだ~、俺を突き落としたのは、何を盗んだ~」、大きな声でわめいていたので主人が出てきて、事の一件を悟って、泥棒だからと頭 (かしら)を呼びに行かせる。
あいにく頭は出かけて居ず、留守番の”平公”が駆けつけてくれた。
あっしの背中はこっちが上り龍でこっちが下り龍、泥棒なんか怖くはないし、ふんじばって叩き出しちゃう。
頼もしそうな平公ではある。
子供のお祝いの日だから縄付きは出したくない。
お前さんが中に入って泥棒を抱き上げて欲しい。
平公「えぇ? まだ、中に居るんですかぃ。
(泥棒に向かって)これから降りていくからな」
泥棒「降りて来い。ふくろっぱり(ふくろはぎ)を食い千切るからな」
平公「旦那、ここは柔らかいから・・・」、
上り龍も下り龍も見かけに寄らず、からっきし意気地が無かった。
旦那「1両やるから、降りてくれ」
「金なんか関係ないが、降りていくぞ」
「降りてきて見ろ、股の間にゲンコツで急所を突き上げるからな」
「旦那、ああ言ってますよ」怖じ気づく平公。益々泥棒君のペースに。
「それでは、2両だすから」
「金の問題ではないが、これから降りて行くからな」
「降りて来てみろ。両足をピーッと引っ裂いちゃうから」
「旦那、あんな事言っていますよ」
「それでは、3両あげましょう。それで降りておくれ」
「旦那が、3両下さるのだ、今降りるからな」
「なにぃ~、3両! それなら俺の方から上がって行く」。
先日、私の会社のエレベーターの
「鳴った場合は乗りすぎを知らせています」
という注意書きがマジックで修正され、
「乗」が「太」に変わっていた。
ジムは付き合って間もないウブなドリーにコンドームを買いに行かせた。
顔を赤らめてコンドームを求めるドリーに、薬局の主人が
「サイズはS、M、Lがあるが、どれにしましょうか?」とたずねた。
ドリーは恥ずかしそうに
「え~と、サイズで言っても分からなくて・・・。大きさで言うとこれくらい・・・」
口を丸く開けて主人に見せた。