舞おとめのブログ

夫の定年後、夫婦二人で自給自足のエンジョイ生活の日々

沼島へ…①

2019年11月05日 | 旅行
11月7日
急に寒くなりました。
朝起き、寒っ((( ;゚Д゚)))
洗濯日和…大洗濯です。

では、プチお出かけの続きです。

11月5日
今日のお出掛けは、淡路島土生(はぶ)港から、船で10分
勾玉の形をした、沼島へ。

🏨出発、九時半…今朝はゆっくりです。



土生港の駐車場に車をおいて
、乗船券を買いましょ
🅿️は、一日500円
乗船券は往復920円


今日の乗船客は、ほぼ地元の人、魚釣りの人たち、観光客はごく数人

船内はゆったりです。




沼島行きの船は、フェリーではなく、荷物、郵便物、プロパンガスまでもが、船で運ばれるようですね。



青い空、青い海、快適な10分間のクルーズです。

港に到着しました。



島には、公共の乗り物は有りません。歩き、歩き…だけ


約二時間のコース
スタートですよ。


近い、近い


続く…




女木島へ

2019年11月05日 | 旅行
11月6日
夕方、家に着きました。

4日から二泊三日のプチお出かけしてました。忘れない内にボチボチ⤴️⤴️していきます。

11月4日

早朝と言うより、夜中(三時半) に家を出発。

まだ辺りは、真っ黒…道路はガラガラ。

四国の高松に7時までに到着して、女木島行きの一番のフェリーに乗る予定。

一番は8時です、楽々余裕のはずで出発しました。

高松駅の地下駐車場に車を停め(12時間まで1400円)、フェリー乗り場へ。




えっ、何?すでに長蛇の列、 この大勢の人‘人‘人

ちょうど瀬戸内芸術祭とやらの開催中で、この日が最終日なんですって。
老若男女と言いたいところですが、老はごく僅か。ほぼ若男女です。

普段は、静かな小さな島がこの時期だけが大にぎわいになるそうで、フェリーも増便されてます。

約一時間並んで、乗船券をゲット。


雄雌海運と言う船会社の船で、高松港から、女木島経由男木島行き

超満員の小さなフェリーで、約20分で到着。

女木島は、別名…鬼ヶ島と呼ばれ、桃太郎伝説の発祥の地、その鬼と各家の風避けの大手(おおて)が、出迎えてくれます。






雲ひとつない青空。

芸術祭とやら、至るところに作品が…老のジイジイ、バアバアには、理解しがたいです(笑)




一先ず、島の名所、鬼ヶ島大洞窟をめざしましょ。
洞窟行きのバスは、出たばかり、次のバスは一時間半後、

健脚(?)の老二人は、約40分の上り道を汗だくで、頑張りました。

途中、木々の間から、青い穏やかな瀬戸内海が見え、🎵😍🎵

大洞窟の入り口に到着
休息所があり、こんな嬉しいものが置かれてました。




見た目は、大きさ形は色々ですが、ご自由にお持ち下さい
おまけに持ち帰り用の袋まで準備されてます。👀‼️


汗だくで上ってきて、🎵😍🎵、早速、一個いただきました。甘い、美味しい。
嬉しい心遣いが、更においしいです。


チケット大人600円。65才以上は500円
自己申告らしいです。
こんなときだけ、65才になりましょう。

桃太郎伝説のある大洞窟は、島の中央にあり、広さ4000㎡、奥行き400m
天井が低く、頭に注意しながら、鬼の大広間や居間へと進みます。洞窟の中はひんやり、真夏でも15°と涼しいです。

出口辺りは、柱状節理の奇岩が見られます、

更に展望台まで、頑張ります。

瀬戸内海の島々…瀬戸大橋も見ることができます。
ジイジイさまは、双眼鏡で。

島内を散策








海上タクシーですって。

バアバアたちにも理解できる芸術

お行儀よく並んでます。


なぜかモアイ像?


見た目、船…グランドピアノ🎹です。


鍵盤は石…
(勿論、音は出ませんが)

島の中には、コンビニどころか、お店は一軒もなし。
おミカンも作られてるようですが、どこにも売ってません。
島の人たちは、どこでお買い物をされるでしょう?

フェリーで20分の高松まで、お買い物されるそうです。




バアバア達のランチも、少し遅くなりましたが、高松に 戻ってから、讃岐うどんを。


腰があって、美味しい。

夕食の食材を買い物して、午後5時、コンドミニアムに到着。

ジイジイさま、夜中から運転お疲れ様。♨️で、汗を流してきて下さい。
バアバアは、夕食の支度をしておきます。



お疲れ様、今夜はゆっくり、ゆっくりお休み下さいね。

明日は、沼島へ出かける予定です。