舞おとめのブログ

夫の定年後、夫婦二人で自給自足のエンジョイ生活の日々

義経、弁慶…安宅の関

2023年07月01日 | お出かけ
7月1日
またまた各地で大雨で、被害も出ている様子です。
当地、降ったり止んだり。

朝イチ、畑はお休みしました。

昨日の肥満キュウリで、今シーズン初のつくだ煮を作りました。

それから、ホームベーカリーで、ブドウパンを焼いて、炊飯器で酒粕ケーキを焼きました。


キュウリのつくだ煮は、ママがお待ち帰り。

肥満キュウリは、お友だちが貰ってくれました(つくだ煮を作りたいって)
物々交換で、頂きました。

山形から送ってきたからと、お裾分け✨🎁✨

6月27日
山中温泉3日目です。
お友だちご夫妻は、今日まで。
富山の金太郎温泉で一泊、安曇野の穂高山荘で一泊の予定で出かけられました。➰👋😃

私達は、

夏越の祓い、茅の輪くぐりがしたくて、白山神社へ。

きちんと、正しく、茅の輪をくぐり抜け、本殿におまいりしました。

その後、弁慶、義経、勧進帳で有名な「安宅の関」へ、車を走らせ、途中、小松空港にも、ちょっと立ち寄り、地方空港の見学。国際線は台北便、国内線も賑わってました。

安宅住吉大社の駐車場に車を止めて、

本殿の前まで行くと、白袴姿の女性の宮司さまが、声をかけてくださいました。
「遠方からお越しですか?
もし、お時間があれば、義経、弁慶のお話をさせていただきますよ」って。
「嬉しいです、是非お聞きしたいです」と。

うろ覚えの安宅の関のお話、本殿の中の資料など詳しく説明をしていただきました。

へえー、そうだったのですね。
「安宅の関」は、源頼朝が、義経を捕えるためだけに作った関所であり、この時一度限りで使われただけだそうです。

知、仁、勇の三人の銅堂が並んでました。

知…とっさの知恵で、義経を打って、難を逃れた「弁慶」

仁…二人の関係に気付きながら、関所を通してやった人情の「富樫」

勇…勇気の「義経」

富樫の情け、思いやりで、義経たちは、平泉まで逃げ延びることが出来ました。


このお話しに当時を思い浮かべ感動し、今更ながらの「安宅の関」、勉強になりました。


すぐ目の前は、日本海。

暑かった、汗だくになりました。喉を潤しましょう。

生ビールが美味しかった。
ジイジイさまは、ノンアルです。(ドライバーですから)

今夜は二人、七並べは出来ません。ということで、将棋の対決です。
実力は、五分五分…

寂しく😌🌃💤。