みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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● 熊本さるく≪グルメ編≫

2011年11月17日 | ✿ごちそうさま
森福 魂の火消し(西日本新聞見出しより)
やったあ~!ホークス!これでタイだ!!!

と、、、、、かなり!興奮しています!

と、、、、、熊本さるく報告、、、、、しっ、します。




『熊本さるく日程』
11月12日 夜の熊本城
11月13日 熊本市街
(さるくとは、ぶらぶら歩くという熊本弁です。)



レポは、
その1 ≪熊本城編≫
その2 ≪町並み編≫
その ≪グルメ編≫・・今日です。
・・へと、続きました。
その3まで、おつきあいありがとうございます。





熊本名物、≪からし蓮根≫≪太平燕≫≪いきなり団子≫≪熊本ラーメン≫、しっかりクリア!です。



≪からし蓮根≫



・・初代熊本藩主の細川忠利は病弱で、見舞った禅僧の玄宅は栄養価の高い蓮根を食べるよう勧めました。しかし忠利は『泥の中で育った不浄なもの』と、ハシをつけようともしませんでした。困った玄宅は城中の調理を受け持つまかない方に相談。その中に『森からし蓮根の始祖・森平五郎』がいたのです。

作り方

・・地元名産の麦ミソに和がらし粉を混ぜて蓮根の穴に詰め、さらに麦粉やソラ豆粉を混ぜた衣を付けて菜種油で揚げました。外見からは蓮根と分からないようにする工夫と、からしの風味が気に入った忠利はこれを常食とし、健康を取り戻しました。


ちょっと、あっためて、マヨネーズと金山寺味噌をつけていただきます。

ね、からし蓮根って、細川家の家紋「九曜紋」にそっくり!ですね。

「九曜紋」




≪太平燕≫



・・「たいぴーえん」または「たいぴんえん」と読み、日本でアレンジされた中華料理の一種。春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えたもの。熊本県の郷土料理。麺料理の一種。




春雨ですから、ヘルシーです。
熊本で本場≪太平燕≫をいただけて~うれしいです。


ネット画像

場所は、老舗≪紅蘭亭≫


ちなみに、
≪栗子黒酢排骨≫

≪乾焼蝦仁≫

≪点心両様≫

≪鮭魚焼飯≫


こちらは、お隣のお店≪SWISS≫でいただいたスイーツです。
≪マロンパフェ≫




≪黒亭ラーメン≫




私の贔屓にしてる「久留米大砲ラーメン」に比べると、
あっさり、さっぱりな、とんこつスープでした。
麺も太めです。


≪黒亭≫


すっごい行列でした!
わくわくしながら~並びましたよ。




≪いきなり団子≫



・・由来は短時間で「いきなり」作れると言う意味と、来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)と言う語句の意味が重なっていると言われる。



・・別の言われとして、熊本の一部地域では今でも片付けが苦手な人をいきなりな人と言う。転じてざっとしている事を意味し、ざっと作れる菓子との説も有る。また「いきなり」とは地元の古い方言で「簡単」という意味があり、いきなり団子、とは「簡単に作れる団子」の意ともされる。


ほっこり、ほこほこ、ああ~美味しい。




≪くまもんグッズ≫
くまもんグッズもゲットして~



熊本へは、九州新幹線で、30分強で着きます。
博多から
長崎と距離にしてさほど変わらないのに、長崎へは2時間半。

新幹線、おそるべし!です。


また、おじゃましま~す。
いっぱい!いっぱい!ごちそうさまでした~。






森福 魂の火消し(西日本新聞見出しより)
やったあ~!ホークス!これでタイだ!!!



コメントは一度 大切に保留する形をとらせていただいています。
・・私に届いています。

今日はこの辺で 
コメント (31)
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