みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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● コンテイション 

2011年11月21日 | ✿映画
号外出せてうれしいです!
ホークス最高~!!







さて、
今日は、映画のお話。今、話題の『コンテイション』です。

映画冒頭で、オスカー女優の
グウィネス・パルトロウ↓が


あっさりと死んでしまいます。
しかも原因を探るため、病院で頭部をぐわ~と開いて、
頭の皮をベロンチョとはがされてしまう。

国際的な豪華スターが競演ですが、映画は華やかさとは無縁です。
むしろ、淡々と進む不気味な演出に、スターが出演していることを忘れてしまいそうになります。

新種のウィルスの恐怖を豪華キャスト!で描く群像物語。

素っ気なく ただひたすらに
マリオン・コティヤール↓が、


マット・デイモン↓が


ケイト・ウィンスレット↓が


ローレンス・フィッシュバーン↓が


ジュード・ロウ↓が


感染源を追う物語です。


ネタばれは、しませんよ。ご安心を~


解説・・『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。キャストには、マリオン・コティヤールやマット・デイモン、ケイト・ウィンスレットなど実力派スターが集結。ソダーバーグ監督だけに、一筋縄ではいかないパニック・ムービーに仕上がっている。

あらすじ・・ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。


『コンテイション』予告編



ウィルス感染の恐怖は、現実にも、エボラ出血熱やサーズなどがあります。
決して絵空事ではありません。
パンデミックが起こったとき、人はどう行動するのか。


最初に感染し、死亡したベスは、いったい!どこで!!感染したのか!!!

最後に明かされるウィルス発信源の謎と、映画冒頭のベスのシークエンスがつながる時、冷ややかな戦慄が走る。
決して派手さありませんが、淡々と進んでいく物語は
ぞ~っとするようなリアリティを込めたパニック・スリラーです。





コンテイション11月16日鑑賞

コメントは一度 大切に保留する形をとらせていただいています。
・・私に届いています。

今日はこの辺で  ホークス日本一でいまだ興奮中。
コメント (18)
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