去年の9月頃
陶芸教室で
今、制作中→「ファンタジー植木鉢」
と、
お伝えしていた作品、年が明けてやっと持ち帰ることができました。
信楽の赤土でまず植木鉢を作り、白志野の土でオーナメントを作って
あとから、ぺたぺたくっくけて完成したものです。
この、くっつけたオーナメントをメルヘンちっくにしたものですから
「ファンタジー植木鉢」と、命名しました。
(デザインは、ネットで拝見したものを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。)
そもそも、ファンタジーとはなんだろ。
・・弁別的な特質として、作品内に魔法などの空想的な要素が(現実的には有り得なくとも内部的には矛盾なく一貫性を持った設定として導入されており、そこでは神話や伝承などから得られた着想が一貫した主題となっていることが挙げられる。 そのような構造の中で、ファンタジー的な要素はどのような位置にあっても構わない。隠されていても、表面上は普通の世界設定の中に漏れ出す形でも、ファンタジー的な世界に人物を引き込む形でも、そのような要素が世界の一部となっているファンタジー世界の中で全てが起こる形でもありうる
「家のそばを、大きな流れ星が接近し、それを木陰でくまさんがながめている。」
この世界を
ファンタジーと呼ばせてもらっても・・いいでしょうか。
こんな感じで、
今年もまた、へんてこな作品を登場させます。どうぞよろしく。
『白い花のオブジェ』です。
みなさま
佳い週末&休日をお過ごしください。
では又、月曜日に