なにしろ
上京やらなんやらで、すっかり映画館から足が遠のいていました。
で、あわてて土曜日「ダーク・シャドウ」を観て来ましたよ。
ヴァンパイアや魔女が登場しますが、ホラー映画ではありません。
どたばたコメディー映画でした。
解説
・・数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督が、8度目のタッグを組んだファンタジー。1960年代に放映されたテレビドラマを基に、魔女によってヴァンパイアにされ200年にわたり生き埋めにされていた男と、その末裔(まつえい)たちの姿を描く。同シリーズのファンであるジョニーが主人公バーナバス・コリンズを演じ、これまでのヴァンパイアのイメージを一新するような演技を披露。共演にはミシェル・ファイファー、クロエ・グレース・モレッツ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストがそろう。
あらすじ
・・イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デップ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。バーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
オリジナルは1966年代から5年に渡ってアメリカで放送され、カルト的人気を誇ったTVドラマなんだそうです。
ジョニー・デップ演じる白塗りのヴァンパイア、バーナバス。
200年も棺桶の中にいたので、時代の流れについていけず、
面白い言動、面白い行動の連発。浦島太郎状態なのです。
バーナバスは、コリンズ家再建を誓い、200年後の世界を牛耳っているアンジーこと魔女のアンジェリークと対決することになりますが、
この2人のラブシーンは、もう、すさまじいったらありゃしない。
コリンズ家末裔の一人、15歳のキャロラインは、ほら
あの
「モールス」の女の子ですよ。
モールスではこの子、なんの役でしたあ~?
いひっひっ。
では、この映画での役どころはあ~?
いひっひっ、ネタバレはしません。
いかなる困難にもメゲないバーナバス。
それは、父親から受け継いだ「家族愛」が原点です。
どたばたどたばたと、最後は
家族安泰の大団円へとなだれ込みます。ちゃんちゃん。
で・・この映画の伝えたかったこと↓は、
女性の執念はあな恐ろし。二股なんていけません。
このような
感じでしょうか。
ダーク・シャドウ6月2日鑑賞
今日はこの辺で。