おなら吾郎の唄
9月9日は、【世界占いの日】だそうです。
日本占術協会が1999年に制定。
この日が・・・
「重陽の節句」であること、
ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていたこと、
制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数を足せば10になり完成を物語る数であること、
明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、
この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのこと
・・・から。
おっと、おっと、
「明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、」に
注目です。
西洋式?というのは、「定時法」のことでしょうか?
現在は 1日を24時間に分け、また各々の時間の間隔も季節等に関わらず一定となっている定時法を使用しているが、江戸時代までは、時間の概念には現代とは異なる不定時法が使われていた。
不定時法とは、日の出から日没までの時間を6等分、日没から次の日の出までを同様に6等分とし、1日を合計12の時間帯に分ける時間法である。
日本で現在のような時刻制度を用いるようになったのは、1872年(明治5年)11月9日の太政官布告によってです。
明治政府は明治五年十一月九日(西暦1872年12月9日)に改暦詔書を出し、時刻法も従来の一日十二辰刻制から一日24時間の定刻制に替えること ... 維新の波が押し寄せ、その年の十二月三日に太陰暦から太陽暦に改暦され、明治6年1月1日となりました。
と、教わりました。
ん?ん?ん?
では、
明治4年9月9日は、なに!!!!!
検索してみたら、「明治4年9月9日から 江戸城より初の午砲、正午を知らせる。」
と、あります。
はい、そうです、これは
半ドンの言葉の由来となっています。
明治4年9月9日~うわ~気になる~気になる~
おなら吾郎 第10話です。
“修学旅行におなら吾郎”・・・
どうぞ観て
くださいね。
・・・