みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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✿お散歩日和

2018年06月25日 | ✿おでかけ
お散歩です。
室見川の下流の河口付近。
はい、室見川は、春のシロウオ漁で有名な川です。



福岡市の早良区と西区の境を流れる室見川。

・・福岡市


街中を流れているにもかかわらず、毎年100種類を超える野鳥が観察されます。
河口には、延長4.7kmにおよぶ室見川河畔公園が作られ、市民の憩いの場となっています。この公園は、1993年度に「福岡アメニティ百選」の一つに選定されています。


早良区西区





レポはじまり






地下鉄室見駅(地図の赤丸)そばの室見橋、
その橋の手前を左折し、
美しい室見川河畔公園を歩きます。


クリックすると↑大きくなります。

★印のところまで、歩きましたよ。


川に沿って、4.7kmは、ちょうどいいジョギングコース。
この日も、ジョギングしてる人、多々あり。
え?私?
いえいえ、走りません。歩きます。
2kmくらい歩いて折り返します。


さあ、往路です。






ちょうど 引き潮ですね。





潮干狩りの親子連れ。



ネジバナを見つけました。



ほら。
カルガモの親子です。
おとうさん、おかあさん、ちびっこ3羽。

なんてほほえましいんでしょ。


「この辺は、バンがおるんよ。」と主人。
バンって、こんな鳥です。
残念ながら、ネット画像です。


真ん中あたりに、アオサギがいます。

じぃっと、餌 探しているんですね。


川辺を2キロほど上ったところで、折り返します。


さあ。復路です。



ほら、真正面に、福岡ドームと福岡タワーが見えます。
室見川が南北から北西に曲がっているので、この辺からは真正面に見えるのですね。



んんん~いいお天気です。
風もあって いい気持ち。



さっきまで真正面に見えていた福岡タワーが、ねえ、だんだん右寄りになってきました。
川は北へカーブします。


川の中、積まれた石。なんでしょうね。



一番最初の写真のおじさんが、こしらえているんですよ。

帰宅して、調べたところ、
鰻を獲る 「鰻留め」という石積みなんだそうです。

あの石の中に鰻が入るのですね。なるほど。なるほど。
とすると、
鰻、
え~あのおじさんのひとり占め~


さて。
再び、室見橋(最初の地図の赤丸付近)に到着です。


この木は、なんて名前だろ。

Yahoo!知恵袋で解明!
《ナンキンハゼ》だそうです。


ひと駅ですけど、
地下鉄で、帰路に着きましたとさ。
モスバーガー買わなきゃだし。




レポおしまい






室見川(むろみがわ)は、福岡県の主に福岡市を流れ博多湾に注ぐ二級河川。
福岡県糸島市瑞梅寺に源を発し概ね北流。福岡市西区愛宕浜と早良区百道浜の境界(シーサイドももち地区の西側)から博多湾に注ぐ。
最上流部には福岡市の水源となる曲渕ダムがあり、そのさらに上流は八丁川で、野河内(のごうち)渓谷等の美しい渓流となり、糸島市の水無鍾乳洞に至る。
農耕地の広がる中流部は「ホタルの里」として知られており、1989年4月には、「室見川中上流一帯のほたる」が、環境庁の「ふるさといきものの里100選」に選定された。
下流の市街地には、延長4.7kmにおよぶ室見川河畔公園が作られ、市民の憩いの場となっている。この公園は、1993年度に「福岡アメニティ百選」の一つに選定されている。
河口付近では干潟があり、毎年2月から4月はじめにかけてからは名物の白魚(地元では「しらうお」と呼ぶが、学問的には「シロウオ」)が博多湾からのぼってくる。
室見川は、福岡の街中を流れるにもかかわらず、毎年100種類を超える野鳥が観察される。河口部では冬にスズガモなどのカモ類やカモメ類が多く見られ、下流から中流にかけてはカワセミやバン、カイツブリが、上流部にはヤマセミ、カワガラス等の渓流の鳥が繁殖している。
室見川では1984年2月に日本で初めてハシボソカモメが観察されたと言う記録もあり(その後1991年頃まで毎冬見られたという)、2001年夏にはヤマショウビンが1ヶ月以上も滞在した記録がある。
福岡市の海の鳥であるユリカモメが多く生息している。




とことこ、8492歩
ちょうどいい感じ?

梅雨の晴れ間
真っ青な空の下 いい写真撮れた
ご満悦!の、お散歩日和でした。




室見川下流河口部お散歩6月24日





・・・





コメント (7)
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