先月 予告編を観た時点で、
わっ!観よう!と、決めていました。
で、観て来ましたあ~。おもしろかったあ~。
原作は、北杜夫さんです。
会話の端々から、ノスタルジー感が伝わってきます。
松田翔平くんの、飄々とした演技が、実に ここちよい。
解説・・芥川賞作家北杜夫の児童文学を、『天然コケッコー』などの山下敦弘監督が実写映画化。兄夫婦の家に居候するおじさんが、お見合いで知り合った美女を追い掛けておいとともにハワイへ向かうさまを描く。ぐうたらで変わり者のおじさんには、『舟を編む』などの松田龍平、おじさんを叱咤激励するしっかり者のおい・雪男にはオーディションで選出された子役の大西利空。松田の出演作『探偵はBARにいる』シリーズに携ってきた須藤泰司が企画・脚本を手掛ける。
あらすじ・・小学生のぼくこと春山雪男(大西利空)は、学校で「自分のまわりにいる大人について」をテーマにした作文の宿題を出される。困った雪男は、父の弟で怠惰な生活を送り、屁理屈ばかりこねる居候のおじさんのことを書こうと思いつく。そのおじさんが、見合いの相手で、ハワイの日系4世の美女・エリーにひと目ぼれ。だがエリーはコーヒー農園を継ぐためにハワイに戻ってしまい、おじさんは彼女に会いたい一心で、あの手この手でハワイに行こう画策する。ある日、雪男の作文がコンクールで優勝し、その賞品としてハワイ旅行が当たるという奇跡が起こる。雪男とおじさんは、さっそくエリーに会いにハワイに飛ぶが…。
変わり者で怠け者だがどこか憎めないおじさんとしっかり者の甥っ子の凸凹コンビが巻き起こす騒動を描くヒューマン・ドラマ「ぼくのおじさん」。
どことなく、「男はつらいよ」の世界観。
おじさんと雪男くんの掛け合いが、
フーテンの寅さんと、甥っ子の満男のような。
一目ぼれしたエリーさんに夢中になり、あげくふられるところなんか、
ね、フーテンの寅さんです。
(おっと、ここで気づいた。ゆきおくんは、読み方を変えると ユキオトコ!なんですね。
な・・に・・ゆ・・え・・。)
何しろ、このおじさんのダメダメぶりは、すさまじいのです。
少々ネタばれあり。ご容赦を~
小学生の雪男くんにマンガを買わせ、宿題は手伝おうとしない。居候のくせに、猫のエサの煮干しさえ強奪して食べる。あげくムカデのおもちゃで家中をパニックに落とし入れる。ひねもす万年床でぐうたらしている。
しかしながら、週一で大学で哲学を教えているのです。自称、哲学者。
そんなわけで、
言葉の端々に、独特のうんちくがついてまわります。
けどですね、そんなおじさんでも、なぜか憎めないのは、おじさんはいい人だからです。
ダメダメでも、雪男くんはおじさんが、大好きなのです。
このおじさん、昭和の文豪の北杜夫さんは、自分をモデルにして書いたそうですよ。
松田龍平くん 最高ですね~。
松田龍平くん以外、演じる役者さんが、見当たらない。
力が抜けきった棒読み演技と飄々しとたたたずまい、淡々としたうんちくを並べボーとした表情。
こんなおじさんと関わり合いながら、成長する雪男くんって、
きっと、すばらしい大人になることでしょうね。
博多駅前 道路陥没
11月8日午前5時15分頃、博多駅前で道路陥没事故が発生。福岡市交通局は、陥没の大きさは、幅約27メートル、長さ約30メートル、深さ約15メートルに及び、また地下鉄七隈線延伸工事に伴うものだと発表している。
驚きました。
わっ!観よう!と、決めていました。
で、観て来ましたあ~。おもしろかったあ~。
原作は、北杜夫さんです。
会話の端々から、ノスタルジー感が伝わってきます。
松田翔平くんの、飄々とした演技が、実に ここちよい。
解説・・芥川賞作家北杜夫の児童文学を、『天然コケッコー』などの山下敦弘監督が実写映画化。兄夫婦の家に居候するおじさんが、お見合いで知り合った美女を追い掛けておいとともにハワイへ向かうさまを描く。ぐうたらで変わり者のおじさんには、『舟を編む』などの松田龍平、おじさんを叱咤激励するしっかり者のおい・雪男にはオーディションで選出された子役の大西利空。松田の出演作『探偵はBARにいる』シリーズに携ってきた須藤泰司が企画・脚本を手掛ける。
あらすじ・・小学生のぼくこと春山雪男(大西利空)は、学校で「自分のまわりにいる大人について」をテーマにした作文の宿題を出される。困った雪男は、父の弟で怠惰な生活を送り、屁理屈ばかりこねる居候のおじさんのことを書こうと思いつく。そのおじさんが、見合いの相手で、ハワイの日系4世の美女・エリーにひと目ぼれ。だがエリーはコーヒー農園を継ぐためにハワイに戻ってしまい、おじさんは彼女に会いたい一心で、あの手この手でハワイに行こう画策する。ある日、雪男の作文がコンクールで優勝し、その賞品としてハワイ旅行が当たるという奇跡が起こる。雪男とおじさんは、さっそくエリーに会いにハワイに飛ぶが…。
変わり者で怠け者だがどこか憎めないおじさんとしっかり者の甥っ子の凸凹コンビが巻き起こす騒動を描くヒューマン・ドラマ「ぼくのおじさん」。
どことなく、「男はつらいよ」の世界観。
おじさんと雪男くんの掛け合いが、
フーテンの寅さんと、甥っ子の満男のような。
一目ぼれしたエリーさんに夢中になり、あげくふられるところなんか、
ね、フーテンの寅さんです。
(おっと、ここで気づいた。ゆきおくんは、読み方を変えると ユキオトコ!なんですね。
な・・に・・ゆ・・え・・。)
何しろ、このおじさんのダメダメぶりは、すさまじいのです。
少々ネタばれあり。ご容赦を~
小学生の雪男くんにマンガを買わせ、宿題は手伝おうとしない。居候のくせに、猫のエサの煮干しさえ強奪して食べる。あげくムカデのおもちゃで家中をパニックに落とし入れる。ひねもす万年床でぐうたらしている。
しかしながら、週一で大学で哲学を教えているのです。自称、哲学者。
そんなわけで、
言葉の端々に、独特のうんちくがついてまわります。
けどですね、そんなおじさんでも、なぜか憎めないのは、おじさんはいい人だからです。
ダメダメでも、雪男くんはおじさんが、大好きなのです。
このおじさん、昭和の文豪の北杜夫さんは、自分をモデルにして書いたそうですよ。
松田龍平くん 最高ですね~。
松田龍平くん以外、演じる役者さんが、見当たらない。
力が抜けきった棒読み演技と飄々しとたたたずまい、淡々としたうんちくを並べボーとした表情。
こんなおじさんと関わり合いながら、成長する雪男くんって、
きっと、すばらしい大人になることでしょうね。
ぼくのおじさん11月6日鑑賞
博多駅前 道路陥没
11月8日午前5時15分頃、博多駅前で道路陥没事故が発生。福岡市交通局は、陥没の大きさは、幅約27メートル、長さ約30メートル、深さ約15メートルに及び、また地下鉄七隈線延伸工事に伴うものだと発表している。
驚きました。
・・・
水道管破裂、停電もあって、ライフラインに大きな影響もあるとか、映像を見て驚いています。
はなこころさんのお近くでしょうか。
気にかかってのお尋ねです。
被害が無いといいのですが。
予想だにしない突然のこと、怖いですね。
はなこころそんのところは、大事ないとのこと
まずは、ひと安心よかったです。
この映画、予告でさわりは観ましたが
面白そうですね
私の場合、DVDを待ちますけど。。。
安心しました。
地下鉄工事の影響ですか。
怖いですね。
原因、よく分かりませんが、
十分な安全対策望みたいものです。
今朝のニュースで
一番に はなこころさんのことが心配になりました
・・・・・が
Nekoちゃんのご報告で 安心いたしました
それにしても 恐ろしいことです
どうか被害が拡がりませんように
朝からバタバタしていました。
テレビのニュースをみてびっくりしました。
はなこころさんの所は大丈夫なのですね。
一安心ですが・・・・被害が大きくなりませんように。
「ぼくのおじさん」面白そうですね
原作が 北杜夫さんですものね
松田翔平さんもなんか ピッタリのような
本は 読んでいますが 映画も 見て見たいです
最後がどうなるかのネタバレはしておりません^^。
博多の陥没大変ですね^^;
深さ的には4階建ての建物がすっぽり入る深さですからね^^;
影響を受けた建物の休業補償はとてつもない金額になるんでしょうね^^;
ビックリしました。
こんなことがあるなんて、本当に驚きました。
陥没 大変な事故がおきましたね
影響はありませんでしたか、
今朝の新聞 テレビニユースを見て驚いてます
北杜夫さんが大好きで
沢山の作品を読みました。
最初に読んだのは「船乗りクプクプの冒険」でした。面白かったな。
確かこの本も読んだ記憶が…
映画、見たら楽しそうだな~~~
博多駅前の陥没事故。びっくり!
本当にすごいことになりましたね。
はなこころさんは
不便なことはないですか?