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ゴールデンウィーク報告その5
・・
T・ジョイ博多で、
映画「追憶」を観て来ました。
レポはじまり
解説・・『駅 STATION』『鉄道員(ぽっぽや)』などの降旗康男監督と撮影の木村大作がタッグを組み、『永遠の0』などの岡田准一が主演を務めたミステリードラマ。主人公の刑事が殺害現場で遺体となった幼なじみと対面し、共通の旧友が容疑者として浮上、事件の真相と3人の男の封印された過去が次第に明かされる。主人公の旧友に小栗旬と柄本佑、ほかに長澤まさみ、木村文乃らが共演。友人の死をめぐって現在と過去が交錯する展開と重厚なドラマが堪能できる。
あらすじ・・富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、漁港で旧友の川端悟(柄本佑)の刺殺体と対面する。容疑者として浮上した田所啓太(小栗旬)を含む三人は、幼少期に親に捨てられ、共に過ごした関係だった。会社と家族のために金策に奔走していた川端と、幸福な日々を送る田所。そして、妻とすれ違いの日々を送る四方。こうして四方と田所は再会を果たすものの、四方の問い掛けに田所は何も語ろうとせず……。
殺人事件は起こるし、
所得格差、貧困、虐待・暴力、介護問題などなどなど、
内容は現在社会が凝縮しているような物語でしたが、
観終わったあとの、なんともいえない清々しさ。
不思議な感覚の映画でした。
過去のある秘密を共有し封印してきた幼馴染3人。四方篤(岡田准一)と、川端悟(柄本佑)と田所啓太(小栗旬)
それは、あまりにも、悲しい秘密です。
過去は1990年代。その過去と25年後の現代を交錯させながら、殺人事件の被害者、容疑者、刑事が再会するという展開です。
刑事は四方篤で、被害者は川端悟で、容疑者は田所啓太なのですが
この殺人事件事体は、物語本体としては、重きを置いていません。
なので、殺人事件の真犯人とその動機が、唐突すぎる。設定になっていたのかもしれません。
真犯人がわかったとき、
私、「あらぁ~。」と、驚いてしまいました。
犯人を知った容疑者だった田所啓太が、殺人の動機を知り、
「なんだ、それ?」とつぶやきます。全く、その通りです。
『永遠の0』などの降旗康男監督と撮影の木村大作がタッグを組んだ作品ですので、
主演は岡田准一君になってしまうのでしょうが、
(いくら 黒田官兵衛とはいえ、)
この物語の主人公は、田所啓太役の小栗旬君のような気がします。
このちらしの説明 興味そそりますよね~。
赤文字の部分です。
幼い3人が背負った悲しいトラウマ。
そのトラウマが、最後 夕陽の中に溶けていくのですが、
四方篤が「俺たちはもっと早く会うべきだった」。この言葉、
ほんと、そうですよ。
なんで、25年も会えなかったんだろ。
ポスターの
「会いたくても
会えなかった
愛する人へー」
愛する人。とうのは、
親に捨てられた3人をやさしく育ててくれた女性のことでしょう。
トラウマが夕陽に溶けるには、この女性が救われる月日が必要
だったのでしょうか。
レポおしまい
原作とは、少し内容が違うようです。
さっそく、
「追憶」青島武著 購入しましたよ。
この回をもちまして、
ゴールデンウィーク報告>は、おしまいです。
その1有田陶器市2017
その2ああ熊本城
その3さるく
その4結婚記念日
その5追憶
最後まで、いっぱい読んでくださって
ありがとうございました!
追憶5月6日鑑賞
ダッピィズよろしくお願いします。
・・・
思わず背景ばかりに目が行きましたが・・・
全くわかりませんでした
豪華なキャストですね~
おはようございます。
さるくを見ればまだ笑ってしまいます。
追憶見に行きましょう!
こうやって紹介してもらわないとなかなか見に行く機会がありません。
ありがとうございます。
わくわくドキドキで
想像力を働かせて・・・
それはやみつきに
なりますね~~~
デビュー当時の売れない時代から、高倉健を見てきた私にはまだまだそんなことはない。
健さんは唯一無二の人だと思います^^
したっけ。
デビューの時から、
成長するのを見守っている気がしています。
観に行ってきますね。
上にコメントさせている こいとさんと同じ。
私も 岡田くんのファンでして。
予告を見て 関心をもっていました。
観に行こうかしら。。。。 (*^_^*)
吉岡秀隆さんも出ていらっしゃるんですね。
この方を主役にした映画を見たいです、惜しい!
色々な所にいかれたのですね!
『追憶』 観てみたい映画で
紹介していただいて さらに興味が湧き
チェックしています。
たまには映画を見に行きたいんですけれどね^^;
この映画、今日お友だちと見に行ってきます!!!
岡田くんに小栗旬さん、豪華キャストですよね。
楽しみ~