博多祇園山笠の「追い山笠ならし」の動画
撮ってきましたあ~!
※「追い山笠ならし」とは、15日早朝行われる「追い山笠」のリハーサルです。
≪七番舁き山笠 東流 “○△□宏仁照花” 櫛田入りタイム31秒50≫
いやはや、すごい人出!
おっ!いい場所 見っけ
脚立のおじさんの足元です。
スマホ握りしめてスタンバイ。
場所は、櫛田神社のちかく、萬行寺の前です。
≪東流の男たち≫
博多祇園山笠の「追い山笠ならし」が、12日、博多区であり 水法被に絞め込み姿の舁き山笠七流れの男たちが「オイサ、オイサ」の声を上げながら、博多区上川端町の櫛田神社から奈良屋町の廻り止めまでの4キロを駆け抜けた。
動画は、櫛田入りのタイムが一番早かった
東流です。
櫛田神社を後に、萬行寺の方にやってきたところを
脚立のすき間から、必死に 撮りました。
櫛田入りとは、追い山の山留め(スタート地点)から大太鼓の合図でスタートし櫛田神社の境内にある清堂旗を廻り玉垣を出るまでを言います。
≪一番舁き山笠 中洲流 “一喝百雷如” 櫛田入り35秒19≫
コースの距離は本番より 1キロ短い。午後3時59分、一番山笠中州流が、勇壮に「櫛田入り」。続いて他の流れも4時5分から5分おきにスタートを切り、博多の街に飛び出した。
≪かわいい女の子もいます≫
ちびっこからおじいちゃままで、「オイサ、オイサ」
すごい熱気です。
≪三番舁き山笠 千代流 “天晴継承誉之鬼退治”櫛田入りタイム32秒53≫
最後に、全コースを走らない「走る飾り山笠」上川端流が登場すると、そびえたつ威容に観客は大喜び。
≪八番飾り山笠(走る飾り山笠)上川端通 見送り“スター・ウォーズ最後のジュダイ”≫
お。イケメンのおにいさん発見。
≪八番飾り山笠(走る飾り山笠) 上川端通 表“決戦倶利伽羅峠” 櫛田入り54秒62≫
「博多祇園山笠」は、7月1日から15日まで。
期間中、豪華絢爛な「飾り山笠」は、市内に展示されています。
≪三番飾り山笠 千代流 表“徳川四天王”≫
≪十三番飾り山笠 博多リバレイン 見送り“祝い博多の花咲爺”≫
1日から15日まで、連日 なにかしら祭事が行われています。
7月1日 注連(しめ)下ろし
祭り初日に舁き山笠の流区域を清める行事。
町の角々に笹竹を立て、注連縄を張り、竹で作った”素朴”な御幣を添える。
櫛田神社神官が祝詞をあげ、期間中の安全を祈願する。
恵比須流だけは一ヶ月早く、六月一日に実施する。
これは明治中期まで旧暦でお祭りをしていた名残。
7月1日 ご神入れ
山笠に神を招き入れる神事。商店街などに建つ飾り山笠が先行する。
櫛田神社の神官がスケジュールに沿って各山笠を回って催行する。
これが済むと、山笠は一般に公開され、祭りらしい雰囲気に。
一方の舁き山笠のご神入れは6、7日頃行なわれる。
7月1日 当番町お汐井(しおい)とり
その年、各流の当番長になった町の面々(流当番のところは流役員)が、一足先に箱崎浜まで駆けて行き、汐井(真砂)を小さな升やテボ(竹ヒゴで編んだか ご)に入れて持ち帰る。
むろん、法被に締め込み姿である。
7月9日 全流お汐井とり
1日の夕方の当番町お汐井とりと主旨と行動はほぼ同じであるが、各流の舁き手が揃うから圧巻だ。
各流ごとに午後6時から7時過ぎにかけて箱崎浜に到着し、沈む夕日に柏手を打って安全を祈願する。
帰路は筥崎宮、櫛田神社に参拝する
7月10日 流舁き
いよいよ舁き山笠が登場。それぞれの流区域内を舁き回ることからこの名がある。
舁き出し時刻は流ごとに異なる。
コースも年によって異なり公式発表も行なわないので、事前に流関係者に聞くしかない。
細い路地まで舁き入れるので、この祭りが地域に深く根ざしたものである事がわかる。
7月11日 朝山笠
これも流舁きであるが、早朝に町総代や旧役員を呼んで接待するところから祝儀山とも呼ばれる。
招かれた総代らは帷子(かたびら)に角帯を締めて出席、台上がりは白麻の半纏(はんてん)を着用するのが慣わし。
また、当番町の子供たちもこの日だけは山笠の「杉壁」内に乗せてもらえる。
7月11日 他流舁き
1日2回舁くのはこの日だけ。
流の外に出るところからこの名がある。
櫛田神社の清道を回る「櫛田入り」の練習をする流もある。
7月12日 追い山笠ならし 午後3時59分
文字通り追い山笠のリハーサル。
一番山笠から順次「櫛田入り」して奈良屋町角の廻り止め(ゴール)までの約4kmのコースを全力で舁く。
一番山笠は追い山笠同様、「櫛田入り」の際、山笠を止めて「博多祝い唄」を歌う事が認められている。
「櫛田入り」「コース」とも所要時間を計測する。
7月13日 集団山見せ 午後3時30分
福岡市の要請で昭和37年から始まった。
当初は昭和通りで行なわれていたが、昭和58年からは明治通りの呉服町交差点~天神(福岡市役所)間約1.3kmが「舞台」だ。
この日に限り、知名士が台上がりを務め、棒さばき役の各流総務ともども舁き手を叱咤激励する。
7月14日 流舁き
未熟な舁き手にとっては、その年、山笠が舁ける最後のチャンスでもある。追い山笠では、慣れた若手やベテランの舁き手が交代で山笠に付くからだ。
「櫛田入り」の練習をする流もある。
7月15日 追い山笠 午前4時59分
大太鼓の合図とともに一番山笠から順に「櫛田入り」。
その後、境内を出て旧博多部に設けられた約5kmの「追い山笠コース」を須崎町の廻り止め(ゴール)を目指して懸命に舁く。
「櫛田入り」「コース」ともに所要時間を計測する。
櫛田神社の能舞台では午前6時から荒ぶる神様に捧げる鎮めの能が演じられる。
≪十番飾り山笠 川端中央街 表“おんな城主直虎”≫
≪六番舁き山笠 大黒流 “神威佛光契”≫
※「飾り山笠」は裏表あり、
表は櫛田神社に向いた側、その裏は、見送りといいます。
「博多祇園山笠」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
おらが街の宝です。
全部で
13の「飾り山笠」
7の「舁き山笠」
今までにも、
たくさん↓写真とっています。是非ごらんください。
動画とった年もあります~!
こちらは、ドコモさんがこしらえてくれた
HIGHLIGHT_MOVIEです。
かっこいいわあ!ありがとうございます。
ダッピィズよろしくお願いします。
撮ってきましたあ~!
※「追い山笠ならし」とは、15日早朝行われる「追い山笠」のリハーサルです。
≪七番舁き山笠 東流 “○△□宏仁照花” 櫛田入りタイム31秒50≫
いやはや、すごい人出!
おっ!いい場所 見っけ
脚立のおじさんの足元です。
スマホ握りしめてスタンバイ。
場所は、櫛田神社のちかく、萬行寺の前です。
≪東流の男たち≫
博多祇園山笠の「追い山笠ならし」が、12日、博多区であり 水法被に絞め込み姿の舁き山笠七流れの男たちが「オイサ、オイサ」の声を上げながら、博多区上川端町の櫛田神社から奈良屋町の廻り止めまでの4キロを駆け抜けた。
動画は、櫛田入りのタイムが一番早かった
東流です。
櫛田神社を後に、萬行寺の方にやってきたところを
脚立のすき間から、必死に 撮りました。
櫛田入りとは、追い山の山留め(スタート地点)から大太鼓の合図でスタートし櫛田神社の境内にある清堂旗を廻り玉垣を出るまでを言います。
≪一番舁き山笠 中洲流 “一喝百雷如” 櫛田入り35秒19≫
コースの距離は本番より 1キロ短い。午後3時59分、一番山笠中州流が、勇壮に「櫛田入り」。続いて他の流れも4時5分から5分おきにスタートを切り、博多の街に飛び出した。
≪かわいい女の子もいます≫
ちびっこからおじいちゃままで、「オイサ、オイサ」
すごい熱気です。
≪三番舁き山笠 千代流 “天晴継承誉之鬼退治”櫛田入りタイム32秒53≫
最後に、全コースを走らない「走る飾り山笠」上川端流が登場すると、そびえたつ威容に観客は大喜び。
≪八番飾り山笠(走る飾り山笠)上川端通 見送り“スター・ウォーズ最後のジュダイ”≫
お。イケメンのおにいさん発見。
≪八番飾り山笠(走る飾り山笠) 上川端通 表“決戦倶利伽羅峠” 櫛田入り54秒62≫
「博多祇園山笠」は、7月1日から15日まで。
期間中、豪華絢爛な「飾り山笠」は、市内に展示されています。
≪三番飾り山笠 千代流 表“徳川四天王”≫
≪十三番飾り山笠 博多リバレイン 見送り“祝い博多の花咲爺”≫
1日から15日まで、連日 なにかしら祭事が行われています。
7月1日 注連(しめ)下ろし
祭り初日に舁き山笠の流区域を清める行事。
町の角々に笹竹を立て、注連縄を張り、竹で作った”素朴”な御幣を添える。
櫛田神社神官が祝詞をあげ、期間中の安全を祈願する。
恵比須流だけは一ヶ月早く、六月一日に実施する。
これは明治中期まで旧暦でお祭りをしていた名残。
7月1日 ご神入れ
山笠に神を招き入れる神事。商店街などに建つ飾り山笠が先行する。
櫛田神社の神官がスケジュールに沿って各山笠を回って催行する。
これが済むと、山笠は一般に公開され、祭りらしい雰囲気に。
一方の舁き山笠のご神入れは6、7日頃行なわれる。
7月1日 当番町お汐井(しおい)とり
その年、各流の当番長になった町の面々(流当番のところは流役員)が、一足先に箱崎浜まで駆けて行き、汐井(真砂)を小さな升やテボ(竹ヒゴで編んだか ご)に入れて持ち帰る。
むろん、法被に締め込み姿である。
7月9日 全流お汐井とり
1日の夕方の当番町お汐井とりと主旨と行動はほぼ同じであるが、各流の舁き手が揃うから圧巻だ。
各流ごとに午後6時から7時過ぎにかけて箱崎浜に到着し、沈む夕日に柏手を打って安全を祈願する。
帰路は筥崎宮、櫛田神社に参拝する
7月10日 流舁き
いよいよ舁き山笠が登場。それぞれの流区域内を舁き回ることからこの名がある。
舁き出し時刻は流ごとに異なる。
コースも年によって異なり公式発表も行なわないので、事前に流関係者に聞くしかない。
細い路地まで舁き入れるので、この祭りが地域に深く根ざしたものである事がわかる。
7月11日 朝山笠
これも流舁きであるが、早朝に町総代や旧役員を呼んで接待するところから祝儀山とも呼ばれる。
招かれた総代らは帷子(かたびら)に角帯を締めて出席、台上がりは白麻の半纏(はんてん)を着用するのが慣わし。
また、当番町の子供たちもこの日だけは山笠の「杉壁」内に乗せてもらえる。
7月11日 他流舁き
1日2回舁くのはこの日だけ。
流の外に出るところからこの名がある。
櫛田神社の清道を回る「櫛田入り」の練習をする流もある。
7月12日 追い山笠ならし 午後3時59分
文字通り追い山笠のリハーサル。
一番山笠から順次「櫛田入り」して奈良屋町角の廻り止め(ゴール)までの約4kmのコースを全力で舁く。
一番山笠は追い山笠同様、「櫛田入り」の際、山笠を止めて「博多祝い唄」を歌う事が認められている。
「櫛田入り」「コース」とも所要時間を計測する。
7月13日 集団山見せ 午後3時30分
福岡市の要請で昭和37年から始まった。
当初は昭和通りで行なわれていたが、昭和58年からは明治通りの呉服町交差点~天神(福岡市役所)間約1.3kmが「舞台」だ。
この日に限り、知名士が台上がりを務め、棒さばき役の各流総務ともども舁き手を叱咤激励する。
7月14日 流舁き
未熟な舁き手にとっては、その年、山笠が舁ける最後のチャンスでもある。追い山笠では、慣れた若手やベテランの舁き手が交代で山笠に付くからだ。
「櫛田入り」の練習をする流もある。
7月15日 追い山笠 午前4時59分
大太鼓の合図とともに一番山笠から順に「櫛田入り」。
その後、境内を出て旧博多部に設けられた約5kmの「追い山笠コース」を須崎町の廻り止め(ゴール)を目指して懸命に舁く。
「櫛田入り」「コース」ともに所要時間を計測する。
櫛田神社の能舞台では午前6時から荒ぶる神様に捧げる鎮めの能が演じられる。
≪十番飾り山笠 川端中央街 表“おんな城主直虎”≫
≪六番舁き山笠 大黒流 “神威佛光契”≫
※「飾り山笠」は裏表あり、
表は櫛田神社に向いた側、その裏は、見送りといいます。
「博多祇園山笠」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
おらが街の宝です。
全部で
13の「飾り山笠」
7の「舁き山笠」
今までにも、
たくさん↓写真とっています。是非ごらんください。
動画とった年もあります~!
博多祇園山笠 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 祝いめでた おいさ!おいさ! 山笠があるけん博多たい 熱かばい フィナーレ 日曜日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
こちらは、ドコモさんがこしらえてくれた
HIGHLIGHT_MOVIEです。
かっこいいわあ!ありがとうございます。
ダッピィズよろしくお願いします。
・・・
暑いですね。
その中に、このお祭り。
みんな揃ってのオイサーオイサー。
私、こういうお祭りをまじかに見ると、いつも涙ぐんでいます。
昔から 受け継がれたもの。大切にしたいです。
撮ってこられたのですね!!
ありがとうございます
雰囲気を味わえます
福岡県民なのに生で見たことがない!
いつか朝早く起きて、生で見てみたいです〜
一度は行ってみたいと
思っています。
その時に福岡空港に展示したるのを見たことがあります^^。
櫛田神社にも参拝しましたよ^^。
途中におでんンの屋台がたくさん並んでいたのも思い出しました^^。
本番はどんなことになるのか、想像がつきますね。
すごい迫力でしょうね^^
したっけ。
「31秒50」のアナウンスで盛り上がる様子、迫力あります!
半月かけてお祭りが行われるのですか!?
お祭りってわくわくしますね
飾り山笠もいろいろあって、細工が細かく、見ごたえがあります
ユネスコ無形文化遺産である「博多祇園山笠」、
一度見てみたいです
若い≪←≫東流の男衆の
後姿がいいわあ~
きゃあ~おばちゃん化している??
こんにちは。
博多祇園山笠のお祭りは1日や2日のお祭りではないのですね。15日間ですか!?
驚きです。テレビのニュースではよく見ますが、本物を見てみたいです。
夏が来ましたね。
今年も「山笠があるけん博多たい!」