Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

歌手、一十三十一と彼女のライブ。その1。

2007-02-08 00:57:28 | 音楽
一十三十一。ヒトミトイと読みます。
プロフィールの文章には「媚薬系シンガー」とある。媚薬系シンガー?!
まあ、それは置いといて(^。^;)スカパーの番組のトークを見る限り、ちょっと変わった感じの人でした。
聞くきっかけは、大好きなニール&イライザの堀江博久がプロデュースしてると知ったから。
メジャー・ファースト・フルアルバム「Syncronized Singing」は打ち込み主体のアレンジにポップなメロディーが乗り、アップ・テンポの曲でもスロー・テンポの曲でもしっかり聞かせる、一十三十一の歌が魅力だった。
しかし、このアルバムを聞いた段階では、それ程のファンではなかった。良い曲もあるけど、アルバム全体で見ると、曲の出来にバラつきがある気がしたからだ。
それが変わったのは昨年出た、シングル「ウェザーリポート」を聞いてからだ。とにかく曲が(俺的には)凄く良い。
一十三十一自身が作詞・作曲を手掛けたこの曲は、かなりのストライクぶりで、自分の中では一気に重要アーティストになった。

そして2月4日の新潟のライブ。
開場時間になっても、まだ人がほとんど来てない。俺が中に入った時点では人が本当に少ない。
整理番号が100番以降に入ったのに、中には20人も入ってない(-_-;)みんな来るのが、遅いよ!(^。^;)
……つづく。

思わぬ所で観劇~2月7日の日記。

2007-02-08 00:11:45 | 日記
今日は珍しく仕事関係の講習があり、昼間は長岡にいた。
講習の中に長岡の保険センターの人(だったと思う)の話があり、メタボリック症候群の話を絡めた寸劇をしてくれた。
まあ演技のレベルはともかく、寸劇をすると見る人の関心も引くし、微笑ましく感じる。
それは、上手い下手ではなく、やはり「演じる事」自体の力(魅力)だと思う。
演ずるって事の力を、思わぬ所で感じた1日でした。

夜は演劇の練習。
練習の前に雪像作りに行こうと思ってたけど、出掛けるのが遅くなって参加出来ず(ToT)
でもかなり積み上がったみたいです。
演劇は相変わらず、基礎練習。実力をつけて行かなければ!

昨日から読んでる「扉は閉ざされたまま」を読み終えました。
面白かったっす!
石持浅海、また読みたい!
明日からは、前から読もうと思っていた西尾維新の「クビキリサイクル」を読みます(*^_^*)