何も無い日常。～３月12日の日記。その２。

結局、朝早くの大きな地震以降、今日は仕事が休みだったので、テレビを見続けていつの間にか寝ていて、また起きてテレビを見るみたいな生活をしていました。

中越地震以降、ちょっと地震慣れした部分があり、大きめの地震を受けても自分の生活には、それほど心配してないのだけど、テレビに映し出されるあまりに悲惨な出来事には、心が痛くなります。


本当なら、今日・明日と新潟に演劇を見に行く予定だったけど、どうも行く気になりません。


別に俺が落ち込んでいた所で、状況が変わる訳でもなんでもないし、気分を切り替えて何かをするのもいいのかもしれない。

しかし、テレビに映る災害と自分の何も無い日常とのギャップに、物凄い違和感を覚えてしまうのです。



福島の友達からは、未だにメールの返信はありません。

津波や原発の影響を受ける地域では無いので、ただ携帯が通じない、あるいは慌ただしくてメール返信忘れてる、だけで、無事だと思いますが。

眠れない。～３月12日の日記。その１。

こちらも大きな地震がありました。

テレビをみると十日町は震度６弱とのこと。

もちろん寝ていたのですが、飛び起きるというよりも、｢あっ、やっぱり来た｣と割と冷静に起きた。

大きい地震だったけど、体感的には中越地震よりかはちょっと弱く感じた。
まあ、寝てたから、そこら辺り怪しいですが。


自分の部屋は中越地震の教訓がまったく生かされておらず、棚が倒れやすくなっていた為、CDやDVDが少し倒れて来ました。


これを書いてる最中(現在５時少し前)も余震が何回も続いています。

ちょっと眠い感じだけど、眠れない感じです。

時間を持て余し、ブログを投稿してみました。

大震災～３月11日の日記。

あまりに大規模で、悲惨な被害に言葉がありません。


福島にいる友達の安否が心配です。
メールを打ったけど、未だに返信がない。

無事だといいのだけど。