以下、春公演のネタバレを含みます。
✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕
劇中に出て来るの制作中の映画のタイトルも決めておきたい。
映画の内容は自作の台本「怪物」の内容を元にしているので、今回の公演でも「怪物」でもいいのだが、是枝裕和監督の「怪物」が既に有名なので名前が被るのは避けたい。
という事でこの公演では「ヨルノカイブツ」という映画名にしようと思う。
昨年公開した日本映画「笑いのカイブツ」とちょっと被るけど、こちらはそれ程メジャーではないので良しとする。
でも、他にしっくりくる名前を思い付いたら変更したい。
そしてもう一つ、これはとても重要な事なのだが、この公演のタイトルを決めたい。
タイトルは作品の顔になるので、出来ればよくよく考えて決めた方が良い。
とは言え、台本を書き初める前にタイトルを決めないと、台本書きづらいタイプなのでもう決めなきゃいけない。個人的には、執筆時にタイトルからインスピレーションを受けてアイデアが出たり、そのタイトルのイメージを受けて書きやすくなったりするので書く前に必要なのだ。
劇中の映画のタイトル「ヨルノカイブツ」と同じタイトルにしてもいいし、シンプルに「インタビュー」でも良い。
しかし色々と考えた結果、タイトルは「ファンズ」に決めました。
意味はファンの複数形です(Fans)。
女優のファン達という意味合いでつけました。
また「Fan」には送風機・扇風機の意味も有り、劇中に出て来るの映画制作に"風"を与えるという意味で作品に関連付けられそう。
因みに「Fans」ではなく「Funds」と呼べなくもないのですが、そうすると資産・基金みたいな意味で、ズ(s)がつくと二重の投資信託をする事になるらしいです。
こちらの意味ではあまり考えてないのだけど、いいアイデアが出たら関連付けてもいい。
タイトルをこれで決めて書きますが、台本を書き終えたら改めてタイトルをもう一回考え直してもいい。タイトルがあった方が書きやすいから決めたし、このタイトルで公演する確率が高いけど、書き終えたら必ずしもこのタイトルでなくてもいいと思っている。
違うタイトルの方が、お客が入るタイトルならそっちの方がいい😅
それはまた、役者・制作と相談して決めます💦
という事で、今日の夜からいよいよ台本執筆開始です!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます