監督 テア・イステンダール
ノルウェーのオスロ。息子を亡くしたアナ(レナーテ・レインスヴェ)と彼女の父・マーラー(ビヨーン・スンクェスト)を深い悲しみが包む中、墓地で物音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、埋葬されていた孫の遺体を家に連れて帰る。死んだはずのわが子はまばたきや呼吸はするものの、しゃべることはできなかった。アナは人里離れた山荘に親子で隠れ住むが、思いも寄らぬ訪問者が山荘に現れる。同じころ、別の家族も不思議な現象に遭遇していた。
今年1発目の映画鑑賞がこんな映画だなんて。。。。。
まずはね、亡くなった愛しい人がもし生き返ったら・・・・嬉しい?怖い?
ボクはやっぱり怖いかな。。。。。
そもそも日本は火葬だからね、土から蘇るって感覚がないよね。
だから日本のお化けは半透明だし足が無かったりするんだよね。
突然実態のある故人が現れたら動揺するし、姿が現在の姿だから腐りかけてたりするからね
あと気になるのが、虫の羽音が時々聞こえてるのと、実際に少量ではあるがハエが止まるシーンがあるんだよね。
少量と、ショウジョウバエを掛けたわけじゃありませんよ?
・・・・・・(掛かってねーし)
映画慣れしてる私は最後まで普通に観ていられますが、普通の人は結構辛いだろうね
あとオチがね。。。。。。。。
私はそっちじゃ無かったんじゃないかな派です
主人公のレナーテ・レインスヴェで私の大好きな作品です。
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