是枝裕和監督の1999年の映画です。
舞台は天国の入口 死んだ人はまずそこで今までの人生で一番良かった思い出を聞かれ、その場面だけを胸に抱えて天へ召される・・・・。
そんな感じの映画です。
どこかドキュメンタリーの様な手法がとてもリアルに感じ、一人一人の人生に感慨深さを感じます。
・・・・一番良かった思いでかぁ・・・・・・・・なんだろうなぁ・・・・・・・・って、オレまだ死んでねーし
それにしても、やっぱ是枝監督の映画は最高ーっす
彼にはもっともっと映画を沢山撮ってもらいたいなぁ・・・・・でもなかなか新作が出てこないんだよね
最近では「空気人形」がありましたが、この映画も超オススメです
・・・・・っあ!、勿論、この前観た「誰も知らない」もオススメですよ