この日2本目の鑑賞でした。
この日が上映最終日。 しかもレイトショーでの最終上映。 大して人も入っていないだろうと高をくくって予告の始まる直前にスクリーンへ・・・・・・・・・っえ 座る場所が無い。。。。。。
なんでこんなに人が居るの???
何とか前列付近の隅っこの席に着くことが出来ましたが、一瞬マジで焦りました
この映画はセナがF1で活躍していた頃のドキュメンタリー映画です。
いかにセナが純粋だったか、孤独だったか、そしてプロストとの確執の問題。 この映画を観ると、当時のF1界がどのようなものだったのかが伺えます。
この頃、F1人気は正にピーク。 セナとプロストの問題でさらに周りが盛り上がって、F1人気を押し上げていた時代でした。
興味のある方は是非ご覧になって、内部でどんな事が起きていたのか・・・・、セナとはどんな人間だったのか・・・・、そしてプロストとは・・・・・。
一見の価値ありです
この当時、日本人ドライバーに中島悟、鈴木亜久利と二人のパイロットが居た事もあって、日本でもかなり盛り上がっていました。
日本グランプリはTVのゴールデンタイムに放送されていましたよね
当時、私は中島悟のファンで、黒と白のティリルホンダの車体を、日曜の深夜に一喜一憂いていました
中島悟の最後の日本グランプリのビデオテープは今でも大事に仕舞ってあります。
まぁ、残念ながら完走できず、途中でクラッシュしてしまいましたがね