伊坂幸太郎 著
あらすじは、主人公は高2の男子。 家族は6人家族。
でも、ただの家族構成ではなく、母一人、子供は主人公の男子一人、そして父が4人。。。。。。。
母が4つ又を掛けてました
そんなある日、母に子供ができ、それぞれの男性4人が主張し譲らず、仕方なしに4人と結婚。
主人公の男の子が生まれ、6人の家族生活がスタート!
生まれた男の子は、自分の子だと信じ、4人とも息子を溺愛
そして物語は高2になった息子が事件に巻き込まれて・・・・・・・・って感じのストーリーです。
伊坂氏特有の、序盤の伏線が後半にパズルのようにはまっていくパターンが心地良い
個人的には最高傑作です
こんな父親が自分に居たら・・・なんて普通に考えちゃいますね
伊坂幸太郎、最高です
・・・・の割りに、あまり売れていないみたいですね
古本屋で¥315でした
面白いんだけどなぁ~