監督 ニール・ブロムカンプ
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督が、自身の出身地である南アフリカのヨハネスブルグを舞台に描くSFアクション。
見聞きしたものを吸収し、驚くべきスピードで成長していく人工知能を搭載されたロボット、チャッピーがたどる運命を描く。
ブロムカンプ監督がかつて発表した短編が基になっている。
AI型ロボットものは多々あれど、この映画はかなり良かったね~♪
かなり荒削りで突っ込みどころ満載だけど、それをカバーしてしまうだけの発想力は舌を巻くだけの説得力がありましたね。
そして何より、チャッピーがカワイイ
ギャングの心まで掴んでしまう様は観ているこちらまで感情移入させられてしまうほどの魅力があったように思ったのは私だけではないのではないでしょうか。
それからもう一つ、ニンジャ&ヨーランディのコンビは非常に気になる存在ではありませんか?
南アフリカで活躍するヒップホップグループらしいのですが、あの音楽、かなり気になります