監督 デイミアン・チャゼル
第87回アカデミー賞で3部門に輝くなど、数々の映画賞を受賞した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が、ロサンゼルスを舞台に夢を追う男女の恋を描くミュージカル映画。
女優志望のミアをエマ・ストーン、ジャズピアニストのセバスチャンをライアン・ゴズリングが演じ、華麗な歌やダンスを披露する。
なんだろうね、見終わった後に気付いたら鳥肌が立ってました。
感情はフラットなんだけどね、脳より体が反応したんですかね
一言でいうならとてもロマンティックな映画。
しかしそれだけではなく、夢を追い求める苦悩や儚さもリアリティーあるし、叶い掛けた時の二人のすれ違いなど・・・・まぁ後は観てのお楽しみってことで
ただね、名シーンは予告やテレビで沢山やっちゃってるからね、次のシーンの予測が容易に出来ちゃうんだな。。。。
もちろん他にも良いシーンは沢山あるけどね。
夢を叶えるために頑張っているんだけど上手くいかない。
じゃあ諦めてしまうことは逃げることなのか、だからといって叶ったら幸せなのか・・・・・。
アカデミー賞の結果からかなりハードル上がってますが
私は良い映画だったと思います。
これでライアン・ゴズリングの名前も広まってくれると嬉しいな
あの哀愁ある表情は堪らないよね