監督 ルパート・グルード
ミュージカル映画のスターだったジュディ・ガーランド(レネー・ゼルウィガー)は、遅刻や無断欠勤を重ねた結果、映画のオファーがなくなる。借金が増え続け、巡業ショーで生計を立てる毎日を送っていた彼女は、1968年、子供たちと幸せに暮らすためにイギリスのロンドン公演に全てを懸ける思いで挑む。
まず主演のジュディ役の女性がレネー・ゼルウィガーには全く思えなかったよね。
この役作りだけでも主演女優賞に値するのではないでしょうか。
ストーリーもね、とても良かったんですよ
最近の実在の人物を扱った歌物映画の人気は凄いですけどね、この映画も負けていないのではないでしょうか。
子役から注目され続けた人生の成功と挫折。。。。
子ども達との絆や、母親としての存在のあり方への葛藤、自信の恋愛等々、見どころは非常に多いんですけどね・・・・。
やっぱり彼女の歌ですよ
本当に引き込まれました。
そして、泣きました