監督 アルフォンソ・ゴメス=レホン
19世紀のアメリカ。白熱電球を事業化した発明家のトーマス・エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、大規模な送電には直流が適していると考えていた。だが実業家のジョージ・ウェスティングハウス(マイケル・シャノン)は、交流の方が安価で遠くまで電気を送れるとして、交流式送電の実演会を開いて成功させる。それを知ったエジソンは、世論を誘導しようとする。
電球を発明したエジソンは有名だけど、その後の人生がこんな感じなのだとは知らなかったです。
天才が故にか、人との繋がりが不得手な中で、最愛の妻との死別。。。。
晩年、死後の世界との通信を本気で開発しようとした男の哀愁を垣間見れたような気がする、そんな映画でした。
役者陣も豪華、ストーリーも悪く無い、ただこんなご時世とぶつかってしまった不運が、なんだかエジソンの人生と重なるよね
あと、この邦題は最悪です
誤解するわ!