監督 ロド・サヤゲス
盲目の老人の家に盗みに入った若者たちが返り討ちに遭った惨劇から8年。老人(スティーヴン・ラング)はある少女の面倒を見ており、二人だけでひっそりと暮らしていた。ある日、家に謎の武装集団が押し入り、少女を連れ去ろうとする。危機が迫った彼女をめぐって、老人は自らの超人的な戦闘能力を駆使して敵と死闘を繰り広げる。
前作に続き、盲目の老人が強盗とやり合うストーリーなんだけど、前回は続編に続くのかな?って感じだったと思うんですよ。
でも続きではあるけどこれはまた別のストーリーって事でいいんですよね?
現に、家が火事になったって言ってるけど、あの家だもんね
ストーリーは前回ほどのホラー感はほぼ無く、スリラーアクションに様変わり。
まあ面白きゃ何でも良いんですけどね、上手いこと物語考えるよな~って感想ですかね。
結局どっちが悪なのか分からんけど、映画としてはそれなりに仕上がっていたのではないでしょうか。
これ、もう終わりでいいのか?