監督 M・ナイト・シャマラン
バカンスを過ごすため美しいビーチを訪れ、それぞれに楽しいひと時を過ごすキャパ一家。そのうち息子のトレントの姿が見えなくなり、捜してみると彼は6歳の子供から青年(アレックス・ウルフ)へと成長した姿で現れ、11歳の娘マドックスも大人の女性(トーマシン・マッケンジー)に変貌していた。不可解な事態に困惑する一家は、それぞれが急速に年老いていることに気付く。しかしビーチから逃げようとすると意識を失なってしまい、彼らは謎めいた空間から脱出できなくなる。
シャマラン監督の、「らしさ」があったんじゃ無いですかね。
一般的に受け入れられるかは知りませんが、映画としてこれは個人的に面白いなと感じました。
1日や2日で人生が終わるとしたら、こんなに平和な世界は無いのではないだろうか。
昆虫のような人生を体感出来たような、そんなイメージで鑑賞するのも面白いかもしれませんね。
終わり方に関しては色々と思うところはありますが、この辺はもうちょっとどうにかなるんじゃなるんじゃ無いでしょうか。。。。。。。。
サプライズを仕掛けるのもそろそろ枯渇してきましたかね
使い回しも嫌いじゃ無いですが、これはストレート過ぎたと個人的には感じますね。
それにしても今回シャマラン出過ぎ